9月に札幌で行ったワークショップの詳しいレポートです。
コミュニティダンスグループの代表であり、タイ舞踊の実践者・研究者である岩澤孝子さんによるWSの分析です。僕自身も参考になります。
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みなさん、こんにちは
オドリバ主催 H29年度の特別企画。
佐久間新さんを迎えてスペシャルWSを実施しました。
障がいのある人と踊るー踊りあう日々ー
2017年9月9日 札幌市教育文化会館 練習室A
(後援:札幌市・札幌市教育委員会)
様々な年代の女性4名(その他に見学2名)にご参加いただきました。
WS参加の皆様、本当にありがとうございました。
http://odorinoba.exblog.jp/28431375/
リンク先に詳しい分析が書かれています。
12月4日に、南福岡支援学校へ押しかけワークショップに行きました。
5月に縁ができたので、ニコちゃんの会の池田万由未さんとさわやま先生に頼んで時間を作ってもらいました。何度も出会って踊るとうまれてくるものがあります。池田さんがいい感じでまとめてくれています。
ひるのダンス
ダンスをするには障がいとは言えないのだけれども、障がいがあると考えられている人たちとともに、ダンスの可能性を探る試み。
月に2回、
奈良県の福祉施設たんぽぽの家で行っています。
主に、第1第3木曜日
2018年
1月11日
1月18日
13:30〜15:00
ダンスの時間
15:30〜17:00
振り返りの時間
見学・参加可能です。
お問い合わせ
kasakuman@gmail.com(佐久間)
kuramoto@popo.or.jp(藏元)
ひるのダンスではZineを作っています。
現在4号まで出ています。
共著:佐久間新、他
学芸出版社
本 書に登場するのは、障害のある当事者、福祉施設スタッフ、アーティスト、プロデューサー、音楽家、ダンサー、演出家など。アートを通して、誰もが 幸せに生きること、それを実現する環境や社会のあり方を、つねに問いながら行ってきた25の実践が、生き生きと描かれています。これらの活動は、いわば 「障害」という窓をとおして、既成の概念をかえていくアートの実践です。ぜひお手にとって、現場から生まれてきたことばを体感してください!
◎書籍のご注文はこちらから→たんぽぽBOOK STORE へ
◎書籍紹介のチラシはこちら→「ソーシャルアート」チラシ
[ 四六判・304ページ・定価 本体2,400円+税 ]
介護するからだ<ケアをひらく>
著者:細馬宏通
医学書院
p35
佐久間新さんによる特別養護老人ホームでのワークショップを分析したもの
細馬宏通 (2011) 感じる身体、応える身体. たんぽぽの家ワークブック.
訪問看護と介護 vol.18, No.3
舞踏への勧誘
井尻貴子さんが、佐久間新が特別老人ホームで行ったワークショップに関して書いています。
http://jnapcdc.com/LA/ijiri_01/phone/index.html
STスポットの記録集「障害と身体をめぐる旅」にインタビューが掲載されました。
ほんまなおきX福留麻里X佐久間新
聞き手:小川智紀、古原彩乃
たんぽぽの家でのダンスワーク「ひるのダンス」とSTスポットがコーディネートした横浜の支援学校でのWSについて語っています。
下記のリンク先から冊子の全文がご覧になれます。
荒井英夫X鈴木励滋
志賀玲子
ほんまなおきX福留麻里X佐久間新
岡田智代X合田緑
菅原直樹
光島貴之X康本雅子
<掲載されました>
東京迂回路研究
石橋鼓太郎さんのレポート
第1回:からだを使って、新しいコミュニケーションの回路をひらく
佐久間 新 さん(ジャワ舞踊家)
感じる身体、応える身体
細馬宏通さん(人間行動学 志賀県立大学教授)による佐久間新の特別養護老人ホームでのワークショップに関する論考
http://12kai.com/kaigo/tanpopo_hosoma.pdf