《問題行動マガジン》というウェブマガジンを開設しました.

発起人は、昨年結成されたピュアなおっさん3人組「問題行動トリオ」佐久間新、砂連尾理、野村誠、里村真理(編集長)の4人です。

mdkdm.net


ジャワ舞踊もインドネシア語もオンラインレッスンが中心になってきました。工夫して行くしかありませんね。今まで遠いからとか時間が合わないからと諦めていた方、やってみませんか。グループでも個人でもご相談ください。

kasakuman@gmail.com


片岡祐介さんとのトークライブ、下のリンクでは見られなかったようです。申し訳ありませんでした。

下記のアドレスをコピペしてご覧ください。あの、なかなかおもしろいと思います、はい。

https://www.youtube.com/watch?v=5OWujecLbvI


フリーランスフリーターフリーダンサーのインターネットライブ in アトリエ・パッチワーク@片岡祐介チャンネル。
片岡さんがネット投げ銭をできる審査に通った後の初ライブ(トーク+ダンス+音楽)です。コロナ世界での生きる術を開拓中。投げ銭はライブでないとできないようですが、映像は見られます。投げ銭してくださったみなさま、ありがとうございました。


映像紹介

2019年、ながらの座座主催で「身・水・湖 ゆらぐ境界」というWSシリーズを行いました。

記録映像です。

撮影・編集:les contes

 


10代からのGeigeki観劇クラブ 第1回『カノン』 

『カノン』を観劇後レビューを持ち寄って、参加者でシェア~みんなの批評版『カノン』作りにチャレンジ!

 

高校生、U25を対象とした、観劇後交流イベントを実施いたします。
『カノン』を見て、思ったこと、感じたことを素直に観劇後レビューという形で表現してみてください。
当日、持ち寄ったレビューを読みあい、ディスカッションの後、参加者だけの”批評版『カノン』”を作ってみましょう。どんな形の何ができるかは、当日のお楽しみ!
自分の考え、他人の考え、ちょっと上の世代、ちょっと下の世代と触れ合うことで、観劇体験をより深く掘り下げる、貴重な時間です。
お申込お待ちしています!!

 

※参加の決まった方は1000字以内の『カノン』観劇後レビューを3月11日(水)までにご提出いただきます。提出方法など詳細につきましては参加の決まった方へ改めてお知らせいたします。

 

日程
2020年03月14日 (土)15:30-17:30
会場
リハーサルルームM2
進行木村覚(美学研究者、ダンス批評、BONUSディレクター) 佐久間新(ジャワ舞踊家)片岡祐介

 

料金
無料(ただし、公演鑑賞は各自チケットをお手配の上、ご鑑賞ください。)

 

お問合せ
東京芸術劇場 事業企画課 教育普及担当 03-5391-2116

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

助成:文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会

 

https://www.geigeki.jp/performance/event255/?fbclid=IwAR1Y_r55bJE2x0j90t1zCSKee9tYeww9xzaC48UBIP_aQ5RZ_xUcq2f9yrI


映像紹介

2017年 たんぽぽの家の企画、近畿労働金庫の助成で作った映像です。

たんぽぽの家の作家萩原宏一郎さんが制作した仮面を使っています。

音楽はやぶくみこさん、映像はles contes。

平城京跡で撮影しました。暑い日でした。

 

ソーシャルインクルージョン・プログラム②
シンポジウム「アートとソーシャルインクルージョンとは」
~実践・課題・未来~

近年アートを考えるうえで重要な視点となっている「アートによるソーシャルインクルージョン」。しかし、そもそもソーシャルインクルージョンとは? 何をどこまで対応すればいいのか、何を考え・学ぶべきなのか現場で戸惑っている人は多いのではないのでしょうか。今回は劇団、ダンサー、マネジメント、劇場などの様々な立場から実際の事例を共有し、これまでとこれからについて考えていきます。

 

開催日時 2020年1月25日(土)
[第一部] 10:00~12:00 事例紹介
[第二部] 13:00~17:00 ディスカッション(予定)
会 場 愛知県芸術劇場 大リハーサル室
ゲストアーティスト Ellie Griffiths(演出家、OilyCart芸術監督)、佐久間 新(ジャワ舞踊家)
内 容 認定NPO法人ポパイ/「ウゴクカラダ」「銀河団」などの事例紹介、半田市教育委員会生涯学習課/ダンスのアウトリーチ事例紹介、愛知県芸術劇場/舞台公演の鑑賞サポートの事例紹介 など。
対 象 ◎俳優、ダンサー、音楽家など、舞台芸術のアーティストとして活動している方
◎舞台芸術・福祉・教育などの現場で活動している方、学んだり興味を持っている方
料金/定員 参加無料/申込不要(先着50名程度)
※参加にあたり、お手伝いが必要な場合は事前にご相談ください。
愛知県芸術劇場 TEL:052-971-5609(10:00~18:00 年末年始休館 12/28~1/3)、メール:ws4@aaf.or.jp
主 催 愛知県芸術劇場
助 成 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会

 

 


ジャワ舞踊家の佐久間新による水をテーマにした舞踊と音楽

水のダンス──小さな水と大きな水のパフォーマンス
令和元年度 滋賀県「美の滋賀」プロジェクト推進事業

 

ワークショップ3回シリーズの最終回をしめくくるパフォーマンス。
ゲスト・ミュージシャンに鈴木潤を迎えて、ジャワ舞踊家である佐久間新がとらえた「水」をテーマにしたダンスを発表します。
1〜3回のワークショップに参加した人たちも加わったステージになるかもしれません。

2019年11月17日(日) 「水のダンス」14:00開演
午前に行われる第3回ワークショップ「小さな水と大きな水」に引き続き行なわれます。

 

参加費:一般 3,000円 学生 1,500円 交流会:1,000円
     (1〜3回のワークショップ参加者は公演は無料)
定 員:20名

申込み:下記いずれかの方法でお申込みください。
    ①お問い合わせフォームより申込みください。
     メッセージ欄にご希望人数も合わせてご記入ください。
    ②FAX 077-522-2926
     氏名/参加希望日時・人数/連絡先を明示してお申込みください。

主 催:元・正蔵坊と古庭園を楽しみ守る会(ながらの座・座)
    〒520-0035 滋賀県大津市小関町3-10(地図
    Tel&Fax: 077-522-2926 Mobile: 090-8576-7999(橋本)
後 援:滋賀県 滋賀県教育委員会 大津市 大津市教育委員会 文化・経済フォーラム滋賀
特別協賛:中山倉庫株式会社 滋賀石油株式会社
協 賛:あさ ひる 夕ごはん 豆藤
協 力:NPO法人とんがるちから研究所 株式会社まっせ 滋賀大学環境総合研究センター

 



佐久間新による3回シリーズのワークショップ・プログラム

琵琶湖を身体で感じるワークショップ「身・水・湖─ゆらぐ境界」
令和元年度 滋賀県「美の滋賀」プロジェクト推進事業

 

このプログラムは、「美の滋賀」の源泉ともいうべき身近な「水」をテーマに、水や湖を感じながら身体を動かし、最終回にはダンスや音楽を創作し、発表します。
また、佐久間新とゲストミュージシャンによる今回のプロジェクトで着想を得たダンスと音楽の公演を、第3回の第2部で行います。(詳細は随時hpでお伝えします)

https://nagara-zaza.net/2019/000340.php

2019年
10月 5日(土) 14:00〜17:00頃 第1回 水を感じるボディワーク
10月27日(日)  9:30〜17:00頃 第2回 湖を感じるダンスピクニック
11月17日(日) 10:00〜16:00頃 第3回 小さな水と大きな水のパフォーマンス

会 場
・第1回・第3回:ながらの座・座
・第2回:琵琶湖岸・西の湖周辺など(近江八幡駅集合・解散)*いつもと会場が異なります

参加費(ワークショップ)
・第1回・第3回:2,500円
・第2回:4,500円(移動費・昼食代含む)
・上記、3回通し券:8,000円

 

定 員
 各回20名

申込み:下記いずれかの方法でお申込みください。
    ①お問い合わせフォームより申込みください。
     メッセージ欄にご希望の人数も合わせてご記入ください。
    ②FAX 077-522-2926
     氏名/参加希望日時・人数/連絡先を明示してお申込みください。

主 催:元・正蔵坊と古庭園を楽しみ守る会(ながらの座・座)
    〒520-0035 滋賀県大津市小関町3-10(地図
    Tel&Fax: 077-522-2926 Mobile: 090-8576-7999(橋本)
後 援:滋賀県 滋賀県教育委員会 大津市 大津市教育委員会 文化・経済フォーラム滋賀
特別協賛:中山倉庫株式会社・滋賀石油株式会社
協 賛:あさ ひる 夕ごはん 豆藤


表現探求講座 in 宮崎 

https://kokucheese.com/event/index/577440/

 

・日 時:2019年9月8日(日)13時~16時 
・会 場:宮崎市民プラザ 4階・ギャラリー2 
     宮崎市橘通西1丁目1−1 
https://maps.app.goo.gl/diVLm5hdeTcYqmda7 
・講 師:佐久間 新(ジャワ舞踊家) 
・参加費:500円 
・対 象 :興味関心がある方、どなたでもご参加いただけます。  
・定 員:30名  事前にお申込みください。当日参加もOKです。 
◇ 主催・申し込み・お問い合わせ 
一般社団法人あわいや 工房・あわいや (担当:生駒) 
 〒880-0036 宮崎市花ヶ島町南赤江町2096-1 
   電話/FAX: 0985-71-3019    
   Mail: m.awaiya.ya@gmail.com 
➡お申込みフォーム 
https://forms.gle/zVX1ccLJzDWvWySx6 


庄内つくる音楽祭

 

「楽器ができなくても、楽譜が読めなくても音楽は楽しめる!」
夏休みに音楽家、アーティストと子どもたちが彼らにしてかできないオンガクを作りました。
独創的な表現にこだわったゲスト・アーティストも迎えて、2時間のコンサートを開催します。(入場無料!)
■日時:2019年8月31日(土)14:00- 16:00 (open 15:30)
■出演:
大所帯非楽器アンサンブルPOLY!とpoly!
โชนัย โฮแซว เด้อ(Super Fun Shonai!)
佐久間 新
水内 義人
やぶ くみこ
中田 粥
akamar 22!
■会場:大阪音楽大学パウゼ2階ホール
(豊中市庄内幸町1-1-8)


今年もやります。
アトリエ パッチワークの夏祭り
RSQ 大文字送り火ライブ
とき: 2019年8時16日19時〜21時30分
途中送り火休憩
出演: RSQ、やぶくみこx ほんまなほ(仮称)
投げ銭
ところ: アトリエパッチワーク
京都市河原町今出川上る


7月12〜13日に恒例のKAPin群馬県立女子大が行われます。今年で第6回目。それに合わせて埼玉でワークショップを行います。

ジャワ舞踊から ジャワ舞踊へ 
からだのありようと使い方のワークとジャワ舞踊のベーシック

とき:7月12日13時〜16時
ところ:新座市内 集会所 (西武池袋線ひばりヶ丘駅徒歩10分)
    参加される方には詳しい住所をお伝えします。
費用:3千円
定員:10名
問合せ:kasakuman@gmail.com(佐久間)かメッセージを!


絆の会第2回多文化交流公演「縒」

ユーラシア大陸から南半球の島々へと広がるあざやかな舞踊の帯

 

とき:2019年6月8日

   開場14時30分 開演15時

ところ:京都市国際交流会館(京都市左京区粟田口鳥居町2−1)

料金:前売り4,000円 当日4,500円

   (割引券が数枚あります。佐久間宛て kasakuman@gmail.com に連絡ください。)

 

出演:日舞ー若柳吉寿扇

   中国舞気功花架拳ー平山幸枝

   ジャワ舞踊ー佐久間新、上田博実、ほんまなほ、増田美佳

   韓国舞踊ー金一志

ゲスト:琴ー河本淑子 

    韓国茶道ー尹道心

    中国変面ー姜鵬

問合せ:金一志韓国伝統芸術院(090-7873-3792)

 

プログラム

1部 

 日舞 韓国舞踊 ジャワ舞踊 中国花架拳

2部

 韓国茶道と琴のコラボレーション

3部

 4舞踊による創作「羽衣伝説」 

 

 


今年もKAP (カエルオールナイトピクニック)in豊能を開催しようと思います。砂連尾理さんが、そんなに言うんだったらぜひ聞きたいとやってきたのが第1回目、今年で第10回目になります。
夕方からはじまるカエルのアンサンブルは刻々と変化し、夜明け前の一瞬に最高の瞬間が訪れます。


カエルオールナイトピクニック2019

 

とき:6月1日 夕刻より2日朝まで
食べたり飲んだりしながら、田んぼへ出かけます。
ところ:豊能郡豊能町 佐久間家および近隣の田んぼ
ご興味ある方はご一報ください。

kasakuman@gmail.com


「シティIII」の記事と写真がステージナタリーに掲載されています。

 

https://natalie.mu/stage/news/305430


ノムラとジャレオとサクマの「問題行動ショー」 ヨソモノになるための練習曲
6月29日(土) 開演14:00
会場 アクア文化ホール(中ホール) 豊中市
出演:
野村誠、砂連尾理、佐久間新
日本センチュリー交響楽団から巖埼友美さん(ヴァイオリン)  と、吉岡奏絵さん(クラリネット)
香港のi-dArtメンバー
たんぽぽの家アートセンターHANAメンバー

http://www.toyonaka-hall.jp/event/event-12190/?fbclid=IwAR2EQBdCI0gyKhEAoUEEHAo5UmY-HfVxAVKRF6I30aZ4qZSHVmlTcmXQwbo


Dance workshop in the care for carers seminar, Suwa Nagono
撮影・編集:les contes
去年12月に長野県諏訪で行なったWSの映像です。すわの人たちの郷土愛を感じました。
あたり前のことを噛みしめながら、工夫しながら、いろんな方と試みています。
ケアする人のケアセミナーは、たんぽぽの家と住友生命福祉文化財団が行なっているプロジェクトです。



「だんだんたんぼに夜明かしカエル」の報告書

だんだんたんぼに夜明かしカエル 報告書が出来上がりました。草本利枝さんの写真が美しい。編集部のみなさん、すばらしい原稿を書いてくださった武藤大佑さん、菊竹ともゆきさん、沼田里衣さん、中島那奈子さん、富田大介さん、ありがとうございました。若干数手元にあります。

ご希望の方は連絡いただければ発送します。(先着若干名の方)

kasakuman@gmail.com


この国際会議で、ワークショップをします。

2019 International Conference on Art Development for People with Intellectual Disabilities cum Carnival

 

Art brings people with different abilities together. In the course of art development, we have seen that through artistic creations, not only the talents of the people with intellectual disabilities are demonstrated, but also they gain various opportunities to develop careers and connect with the community. Most importantly, they build their self-confidence, regain autonomy and change their lives.

Presented by i-dArt, 2019 International Conference on Art Development for People with Intellectual Disabilities will take place on April 11-13 2019 in Hong Kong and will explore fields, including (1) Right of people with intellectual disabilities to participate in art and cultural activities;(2) Appreciation and facilitation of the hidden artistic talents of people with intellectual disabilities;(3) Promoting the artistic talent by people with intellectual disabilities. Join us to exchange views and share experiences with professionals and interested parties from all over the world. Let us, as people with different abilities, go on this journey together and see how far we can go.

Date & Venues:
2019.04.11(Thurs)- 2019.04.12(Fri)
The Hong Kong Federations of Youth Groups Building (21 Pak Fuk Road, North Point, Hong Kong)
2019.04.13(Sat)
VESSEL (90 Hoi Bun Road, Kwun Tong, Kowloon)

Fee:
Full ticket (Includes all conference sessions, workshops/ open classroom and one buffet lunch for inspiration and brainstorming)
Early bird: HKD 1500 (On or before Feb 24, 2019)
Original: HKD 1800

Language:
Mainly in English (Mandarin and Japanese Simultaneous interpretation will be provided as circumstances allowed, details to be confirmed when available)

For schedule, speakers, registration, side project and more, please visithttps://idarttwghs.wixsite.com/2019conference

Do register NOW to enjoy the early bird discount for the conference!


写真:津田郁子

「南〜東南アジアの伝統舞踊」- 脈々と

南インド、東インド、ジャワ、バリより

昔々インドから東南アジアには多くの文化が伝えられ
その土地の文化と融合し
様々な大輪の花を咲かせました
永い時を経て受け継がれてきたそれら花の種は
グローバルな波に乗り、日本にまで辿り着きました
さあ、今遡り、源流を辿る旅に

【日時】
2019年3月16日(土)17:00開演(30分前開場)
(終演19時過ぎ予定)

【会場】
自泉会館(登録有形文化財)
596-0073大阪府岸和田市岸城町5-10
南海岸和田駅から徒歩約10分
http://jisen-kaikan.jp/wp-content/uploads/map.jpg

【チケット】
前売り3000円 自由席(当日500円増)

【プログラム】
●バリ Bali 舞踊
田中 千晶
パンジ・スミラン(ルンカップ=完全版)

●ジャワ Jawa 舞踊
佐久間 ウィヤンタリ
スカル・プディアストゥティ
佐久間 新
クロノ・グヌンサリ

●東インド古典舞踊オディシィ Odissi
直原 牧子
ジャガンナータ・アシタカム
シャンカラバラナン・パッラヴィ

●南インド古典舞踊バラタナーティヤム Bharatanatyam
ダヤ・トミコ
マタ・パラシャクティ(ショートバージョン)

【司会解説】
福井 栄一(上方文化評論家)

【主催】
岸和田市・岸和田文化事業協会

【チケット取り扱い】
自泉会館、マドカホール、岸和田市内各市民センター

【お問い合わせ】
岸和田文化事業協会(自泉会館内)
TEL/FAX:072-437-3801
e-mail: fontaine@sensyu.ne.jp
http://www2.sensyu.ne.jp/fontaine/


「だんだんたんぼに夜明かしカエル」神戸公演、無事終了しました。

 

多くに人に関わってもらい、さまざまな困難はありましたが、どうにか舞台に乗せることができました。

さまざまな感想や批判はありますが、まずは作品になったことを喜びたいと思います。

 

写真家の草本利枝さんが撮影されたリハーサルと公演本番の写真をいくつか掲載します。

 

東京公演に向けて、ギシギシと音を上げながら再出発しています。

 

 


Dance performance 'Dandan tambo ni Yoakashi Kaeru'
 Direction and Choreography: Shin Sakuma
 Planned by Tanpopo-No-Ye

With:
Masahito Nakagawa, Atsunori Mizuta, Hiroko Yamaguchi (Members of Art
Center HANA, Tampopo-no-ye)
Yuko Korenaga, Shin Sakuma, Hiromichi Sato, Yuki Furukawa
Musicians/ Makoto Nomura, Naho Homma

= Date & Venue =
< Tokyo > BUoY Arts Center Tokyo (Tokyo, Kitasenju)
Sat. 9 Mar. 2019, 7PM
Sun. 10 Mar. 2019, 2PM

*Duration: about 90 min.
*Almost non-verbal performance

= ticket =
Advanced tickets on sale now !
2,500JPY / 1,500JPY(student) *Unreserved sheets

Peatix  https://tanpoponoye.peatix.com  (required registration)
Email   ableart@popo.or.jp

★Flyer Pdf (Only in Japanese)
http://tanpoponoye.org/wp-content/uploads/2018/10/DTYK_flyer_web-compressed.pdf


Music: Makoto Nomura
Lighting: Genta Iwamura, Reiko Kawashima
Scenography: Keiichi Ikegami
IoT Supervision: Yasuaki Kakehi
Costume: Atsuko Kiyokawa
Sound: sonihouse
Stage manager: Shuichi Hamamura
Advisor: Osamu Jareo
Publicity photography: Toshie Kuramoto
Publicity design: Masamitsu Okada (OMD)
Production Managemer: Moemi Nagi

Presented by Agency for Cultural Affairs, Tanpopo-no-ye
Produced by Tanpopo-no-ye
Supported by TOA Corporation

= Contact =
Tanpopo-no-ye
3-25-4, Rokujo-nishi, Nara, Japan,630-8044
+81 742 43 7055
ableart@popo.or.jp
http://tanpoponoye.org

立教大学 映像身体学科

カフカ・プロジェクトvol.2 冬のカフカ祭り

 

内容

2017年度に第一回目を行なった「カフカ・プロジェクト」(上演、上映、研究発表、シンポジウム)を継続して、2018年度も行なう。5作品を2日間に分けて上演する。上演作品のうち一つは、ダンサーである砂連尾理本学特任教授によるカフカをモチーフにしたダンス作品であり、佐久間新氏(ジャワ舞踊家)、ほんまなほ氏(ガムラン、臨床哲学、大阪大学准教授)を招聘する。ダンス上演に関するシンポジウムを、砂連尾理特任教授、松田正隆本学教授、大山載吉本学准教授により行なう。その他の作品は、カゲヤマ気象台、関田育子(本学学生我妻直弥との共同制作)、ヌトミックによる演劇作品と、三上亮(アーティスト)と遠藤幹大(映画監督)両氏による展示作品の計4作品である。これらの作品について、批評家の佐々木敦氏を招聘し、松田正隆教授によるシンポジウムを行なう。

 

タイムテーブル

ロフト1教室

2月23日(土)

13:30  開場

14:00  開演  ダンス作品(砂連尾理)
上演後、シンポジウム(砂連尾理・佐久間新・ほんまなほ・松田正隆・大山載吉)

17:30  終了

2月24日(日)

13:30  開場

14:00  開演  演劇作品

・カゲヤマ気象台 14:00 開演
・関田育子 14:50 開演
・ヌトミック 15:40 開演

16:30  シンポジウム(佐々木敦・松田正隆・参加アーティスト)

17:30  終了

スタジオ棟

両日  13:00〜19:00

展示作品(三上亮 / 遠藤幹大)

 

日程

2019年2月23日(土)、24日(日)

 

会場

新座キャンパス 6号館2階 N623教室(ロフト1)、スタジオ棟

 

主催

心理芸術人文学研究所

 

対象者

本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料

 

048-471-6982

映像身体学科機材管理室
〒352-8558 埼玉県新座市北野1-2-26 6号館5階 N6510


「だんだんたんぼに夜明かしカエル」

情報や写真が日本財団のDiversity in the Artsに掲載されました。

 

https://www.diversity-in-the-arts.jp/news/11809?fbclid=IwAR1JDzb4OUXAtU6dS3VQDYDgmSMdD3pteOMuEap69VjCCX0E6PiIMRjKkHA


ダンサーの佐久間新と〈たんぽぽの家〉による「共創の舞踊劇」

 

だんだんたんぼに夜明かしカエル

 

 

 障害のある人、ケアする人、ダンサー・佐久間新、音楽家・野村誠とほんまなほらによる、共創の舞踊劇「だんだんたんぼに夜明かしカエル」が兵庫と東京で公演されます。
 「共創の舞踊劇」とは、障害のある人、ない人、社会的課題をかかえた人たちがダンサーとともに既存の身体表現の枠組みを超えることで、多様な表現のあり方を社会に問うことを目指しています。この舞台作品を通して人間の存在の幅広さ、奥深さ、そして人間を含むあらゆる自然と生命の声に耳を澄ませる機会となることでしょう。
 ダンスには、異なる価値観を許容し、言葉を超えて交信する力があります。日頃聞き取れない微弱なサインが、その声の主たちと共に創りあげるダンスによって増幅され、これまでより多くの人たちに届き響きあいます。
 この作品には、インドネシアの文化や芸能のエッセンスが取り入れられています。人と自然、人と大いなる存在が行き交う世界観を持った芸能のあり方は、人間が培ってきた「共創」のかたちそのものと言えます。今日の私たちの文化と、異なる文化同士がぶつかることから、いま、ここでこそ共感する表現をうみだすことを探ります。

 

兵庫公演
日時:2019年2月17日(日) 13:00開演
会場:ジーベックホール(兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目2−1)
東京公演
日時:2019年3月9日(土) 19:00開演、10日(日)14:00開演
会場:北千住 BUoYブイ (東京都足立区千住仲町49−11)
*ポストパフォーマンストークあり
2月17日(日)、3月10日(日)の終演後、舞台芸術や福祉がテーマ(1時間程度、無料・予約不要)

各公演、全席自由席・整理番号なし
前売料金:一般2,500円/学生1,500円
未就学児無料/当日は500円増/障害者介助者1名まで無料/受付は開演の1時間前、開場は30分前

前売チケット取扱:
1)peatix  https://tanpoponoye.peatix.com
2)インターネットで申込みのうえ振込 https://goo.gl/forms/jwUX3BfteSq4vIW53

3)FAXで申込みのうえ振込(FAX番号 0742-49-5501)

演出・振付:佐久間新
企画:一般財団法人たんぽぽの家
出演:中川雅仁、水田篤紀、山口広子(たんぽぽの家アートセンターHANAメンバー)
   是永ゆうこ、佐久間新、佐藤拓道、古川友紀
   ゲスト出演=たんぽぽの家アートセンターHANAメンバー(兵庫公演)、だじゃれ音楽研究会(東京公演) ほか
   音楽出演=野村誠、ほんまなほ
音楽:野村誠
照明:岩村原太、川島玲子
美術:池上恵一
IoT監修:筧康明
衣装:清川敦子
音響:sonihouse
舞台監督:浜村修司
アドバイザー:砂連尾理
宣伝写真:草本利枝
宣伝美術:岡田将充(OMD)
制作進行:那木萌美

 

主催:文化庁、一般財団法人たんぽぽの家 
協賛:TOA株式会社 
協力:アートアクセスあだち 音まち千住の縁「野村誠 千住だじゃれ音楽祭」、株式会社ジーベック、NPO法人エイブル・アート・ジャパンほか
*本事業は、文化庁 平成30年度戦略的芸術文化創造推進事業(共生社会実現のための芸術文化活動の推進)「共創 co-creation」をテーマとした「共創の舞踊劇」として実施されます。

お問合せ:一般財団法人たんぽぽの家( 担当:大井・後安)
630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
TEL: 0742-43-7055 Eメールableart@popo.or.jp

 

 


京都を拠点に活動する、全く異なる文脈と身体性を持つアーティストたちが新たに振付・演出する『Ⅰ』『Ⅱ』、そして愛知公演を経た、捩子ぴじんによる『Ⅲ』(第17回AAF戯曲賞受賞作品)のリクリエイション。
この街を生きる身体は、今、どんな姿でみることができるのでしょうか。
「都市」をテーマとした三部作の戯曲を頼りに、その姿を映し出します。ぜひご期待ください。

 

KAC Performing Arts Program 2018 
『シティⅠ・Ⅱ・Ⅲ』

2019年1月25日(金)- 27日(日) 
京都芸術センター 

シティⅠ
プロデュース:ゆざわさな(The bomb)
ドラマトゥルク:渡辺美帆子(二十二会)
振付:川瀬亜衣
出演:はっとりともか、畑中良太、古川友紀

シティⅡ
パフォーマンス:hyslom(加藤至・星野文紀・吉田祐)

シティⅢ
演出・振付:捩子ぴじん
出演:佐久間新、捩子ぴじん、増田美佳、三枝愛、持木永

25 日(金)15:00(Ⅲ) / 17:30(Ⅰ)/ 20:00(Ⅱ)
26 日(土)15:00(Ⅰ)/ 17:30(Ⅱ)/ 20:00(Ⅲ)
27 日(日)13:30(Ⅲ)/ 16:00(Ⅱ)/ 18:30(Ⅰ)

 

 http://www.kac.or.jp/events/24525/

都城 総合文化センター 「はぐくみのダンス」ワークショップ

 

☆ワークショップ情報☆

みなさん こんにちは!
そろそろ、年末年始の食べ過ぎ飲みすぎに後悔しはじめている方も多いのではないでしょうか?

本日はただ今、MJで行われております「はぐくみのダンスワークショップ」からのお知らせです!

10月から後期シーズンを開始しまして、残すところあと3回となりました。
障害のある人もない人もともに踊ろう!と呼びかけて集まった皆さんで、身体を心を動かし、動かされ毎回楽しい時間を共有しております。

さて、後期第6回目の 1/13(日)はジャワ舞踊家の『佐久間新』さんを特別講師にお迎えしてのスペシャルワークショップです!
障害のある人々との創造を追求し続け、国内外で活躍する佐久間さんのダンスは、言葉もいらない身体と心の対話です。
この機会にぜひ!未知なる世界を体験してください!

くわしくはHPをご覧くださいね

http://mj-hall.jp/performance/2019/01/hagudan-kouki.html

 

野村誠 千住だじゃれ音楽祭|第3回 だじゃれ音楽研究大会

 

だじゃれ音楽を体験しつくす一日

今冬、野村誠とだじゃれ音楽研究会(通称:だじゃ研)は晴れて「第3回だじゃれ音楽研究大会」を開催します!だじゃれ音楽ってなんだろう? 研究大会って難しいの? 「千住だじゃれ音楽祭」ではどなたでも参加できる多彩な企画をご用意しています。コンサートやシンポジウムのほか、だじゃ研による楽器体験コーナーや、音楽ワークショップ、観客参加型のセッションなど、子供から大人まで楽しめる「だじゃれ音楽」の面白さを体験してみよう!

日時:2018年12月22日 〈土〉 14:00-17:30 (open 13:30)
会場:東京藝術大学 千住キャンパス [東京都足立区千住 1-25-1] Senju Campus, Tokyo University of the Arts [1-25-1, Senju, Adachi-ku, Tokyo]
入場:無料 Admission Free
定員:100名[先着順・事前申込優先] Capacity : 100 people / Advance reservation recommended
会場アクセス:北千住駅(西口)より徒歩約5分
JR常磐線 / 東京メトロ千代田線・日比谷線 / 東武スカイツリーライン / つくばエクスプレス
出演:野村誠、だじゃれ音楽研究会
ゲスト:佐久間新

 


2018年11月25日(日)
内橋和久ダクソフォン&ギターソロコンサート ゲスト佐久間新

2018年度秋のダクソフォンワークショップ開催に伴い
ダクソフォンとギターとのコンサートの行います。
今回はジャワ舞踏の佐久間新氏をゲストに迎えてのコンサートとなります。

出演:
内橋和久
http://www.innocentrecord.com/kazuhisa_uchihashi/HOME.html
佐久間新(ジャワ舞踏)
https://shinsakuma.jimdo.com

開場18:00 開演19:00
チャージ¥2500+1ドリンク(別途要)


 DATES

6 – 7 Nov 2018

Duration1hr 

 TIMES 

Tue, 6 Nov 2018, 7:30PM

Wed, 7 Nov 2018, 7:30PM

 VENUE

Space Theatre

 SUITABILITY

Ages16 and up

 PRICES 

 

Adult$45.00

Concession$40.00

SUBSCRIBE & SAVE

Adult$40.00

Concession$35.00

Purchase 4 or more shows and receive a discount. More info here.

GREENROOM

Members$30.00

Find out more about Greenroom here.

Fees & Charges 

A one off service and handling fee of $8.95 applies per transaction; this is regardless of the number or value of items purchased.

WARNING

Haze effects

CONCESSION INCLUDES

Pensioner, Senior, Fulltime Student with ID, Unemployed

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Australia | Japan | Indonesia
World Premiere

Distinct music traditions blend together seamlessly under the deft composition of David Kotlowy. Patinacreates poetic interconnections with Javanese gamelan, the Japanese shakuhachi and electronics.

With music performed by Adelaide’s Gamelan In Situ, Patina is a congruence between ancient traditions and contemporary performance. Shaped by dancers Ade Suharto and Shin Sakuma, and visual artist Juno Oka, this is a cross-cultural exploration at its finest.

IMAGE | Artist Juno Oka
photograph by Lucie Audras

    

11月に、作曲家のDavid Kotlowyさんに誘われて、アデレードのフェスティバルで共同作品を上演することになりました。

https://www.ozasiafestival.com.au/events/patina/?utm_source=social&utm_medium=facebook&utm_campaign=20180926-OzA-Patina&utm_content=3943-AFCSEAS18-OZAFEST18


韓国舞踊の金一志さんが誘ってくださり、釜山で踊ることになりました。

イウィンさんとともに仮面を付けて踊ります。

韓国の音楽家ヤン・イルトンさんとの共演です。

 

釜山 street festival 2018

 

とき:2018年10月5日~7日

 

ところ:釜山近代歴史館

104 Daecheong-ro, Daecheongdong 2(i)-ga, Jung-gu, Busan, 大韓民国

 

主催:street art 創作団サハラ

主管:舞文化研究所 他

参加団体

 우주마인드프로젝트

宇宙マインドプロジェクト

ダンスシアター

劇団ミチ

ホキョンミ舞踊団

パンダンスシアター

創作集団ダル

シアターア我

エアリmovement

ARSA QUETOMA!/三階プロジェクト

NOMADIC THEATER/芸術は共有だ!

実験劇団 & AMA

トンへヌリ

チンホンスタジオ

劇団ケットル

コッダンスカンパニー/トランクシアター劇団トンニョク

佐久間 新&ヤンイルトン

 

* 本公演は釜山市文化財団地域文化芸術で特性支援事業の支援を受けました。

 

 

 

 


☆彡佐久間新さんWS
「間 ダンス」開催のご案内
    
・日 時:2018年9月21日(金)18時~20時
・会 場:宮崎市男女共同参画センターパレット・ホール 
      宮崎市宮崎駅東3丁目6
    https://goo.gl/maps/o7ChmsToqvC2
・講 師:佐久間 新(ジャワ舞踊家)
      https://shinsakuma.jimdo.com/
・参加費:500円
・対 象 :興味関心がある方、どなたでもご参加いただけます 
・定 員:40名
・申込・問合せ:
   一般社団法人あわいや 工房・あわいや 
   📞 0985-71-3019  m.awaiya.ya@gmail.com
・主催:一般社団法人あわいや 工房・あわいや 
・共催:Machtanz(徳永紫保)
    
講師は、佐久間 新さん(関西在住のジャワ舞踊家)
佐久間さんは、長年、障がいある人の関わりから新しいダンスを追究されていまして、伝統舞踏の探求を通じて、さまざまな差異をを持った人たちと踊ることにチャレンジし、その方法を編み出していらっしゃいます。
_________________________________________
佐久間さんは国内外で活躍をされています。奈良のたんぽぽの家に週一回行かれるなど、障がいがあるなし関係なく、からだを通したコミュニケーションを探る活動をされています。佐久間さんのワークショップに生駒自身、2016年2月の大分市と2018年2月の熊本市に参加をしました。形から入るというのではなく、肌と肌、呼吸と呼吸をゆっくり寄り添いながら身体の対話をするもので、とても新鮮さな感覚でした。目が見えない方、知的ハンディの方、身体的ハンディの方等とのこれまでのダンスを通した対話が、佐久間さんの考えと動きに繋がっています。ワークショップの中では、佐久間さんの言葉やプログラムにそのことが滲みでていました。早く動く器用に動く、だけではなく、限りなくゆっくり動いたり、佇んでいたりすることも心とつながる欠かせない動きである、いうことを気付かされます。じっわーっと動き、ひたすら佇むことを心地よく思える感覚は普段はなかなか感じないものでした。
佐久間さんをいずれは、宮崎にお呼びしたいと思っていたところ、都城市総合文化ホールさんが徳永さんが講師で行われる、「はぐくみダンス」の締めくくりの回(9/23・日)に佐久間さんを招かれることをきっかけに、徳永紫保さんから宮崎での開催のお誘いを受けて今回の運びとなりました。今回の開催に向けては、徳永さんがとてもご尽力いただき実現できました。佐久間さんが、宮崎県に来られるのは、初となります。
   
同じ時間のなかでみんなで遊ぶ  
間にある空気の圧の変化を感じたりすればダンスが流れ出す
思わず動きたくなるのも、立ち止まりたくなるのも自然な反応
あれもダンス、これもダンス
とにかく、そんな「 間 ダンス」をじっわーっ、と皆さんで一緒に味わいたく開催いたします。 

是非、ご都合よろしければ、ご参加いただけましたら。ご案内いたします。お知り合いの方への拡散も是非、お願いいたします。


羽と水のダンス~佐久間新ダンスワークショップ

 

ジャワ舞踊家の佐久間新さん。
最近は日本国内はもとより、アジア、オーストラリアなど、世界のあちこちをダンスしながら飛び回っておられます。

ここ5年くらい毎年、大分でダンスワークショップをして頂き、昨年12月の大分でのワークショップでは、じっくり石を感じ、語り合いながら踊って、ほんの少しですが、優雅なジャワ舞踊も初めて体験させてもらいました。

そして今度の9月は、創作ダンス!をしたいと思います。
実際の羽や水を使ってのダンスということで、今度はどんな時間になるのでしょうか、、楽しみでなりません。

佐久間さんは「待つ」達人。
すごいバランス感覚を使って、粘って空間時間を拡げ、みなさんの身体を拡げていきます。

そんな伸び縮みする場で、日頃出会えない身体の細部を感じていると、、、

ああこの人の動きだなあ!としか言いようのない、魅力的な動きが生まれてきます。

身体を動かしたい人
身体に興味がある人
自然に興味がある人
表現に興味がある人
ただ来たい人

カモーン!
ぜひ一緒に踊りましょう!

【日時】9月20日(木) 13時〜17時
【場所】西部公民館和室1・2
【定員】12名
【参加費】5,000円

問い合わせ及び詳細

https://www.facebook.com/events/263377024473664/


”豊中市庄内で芽吹く新しい音楽の試み”

地域の子どもたちと2組の音楽家チーム(ンコシ・アフリカとPIKA&水内義人)がワークショップで作り上げた音楽の発表に加えて、個性的なゲストアーティストによる演奏も行い、一般の音楽ファンにも楽しめるライブコンサートです。

今年は上記の成果発表(?)に加えて、昨年にこのシリーズで子どもたちと作品を作った「空間現代」、子どもたちにも是非聴いて欲しいスティールパン・ポップミュージック「トンチトリオ」、まったくどうなるかわからないダンスとパーカッションのインプロ「佐久間新&木村文彦」と素晴らしいミュージシャン・パフォーマーのライブもあります。

入場無料なのでお気軽に!

【日 時】8月26日(日)14:00〜16:00

【場 所】大阪音楽大学 F号館434教室
 (〒561-0855 大阪府豊中市野田町36)

【出演者】
 ■PIKA+水内義人+こどもたち
 ■ンコシ・アフリカ+こども・アフリカ
 ■木村文彦+佐久間新
 ■空間現代
 ■トンチトリオ

※入場無料

主催:一般社団法人タチョナ  共催:大阪音楽大学
協力:NPOとよなかESDネットワーク、NPO法人ZUTTO、しょうないREK 
助成:大阪府芸術文化振興事業、平成30年度豊中市魅力アップ助成金交付事業、アーツサポート関西、おおさか創造千島財団


RSQ 恒例大文字送り火ライブ
とき:2018年8月16日19時〜21時30分 途中送り火休憩
ところ:コーポミナミ屋上
    https://goo.gl/maps/vzyctq38qES2
    京都市左京区北白川東平井町
    市バス3番「小倉町」か「伊織町」下車
    市バス5番「北白川別当町」下車
出演:RSQ、野村誠(ゲスト)、砂連尾理(ゲスト)
投げ銭
*屋上へは急な階段を数段上がります。
写真は去年のライブの模様


三輪眞弘による高松市美術館開館30周年祝賀演奏会

「愛の讃歌」 Masahiro Miwa A Song in Praise of Love or FourBits-Gamelan

 

 

公演日時:
2018年7月14日(土曜日)
午後5時45分開場 午後6時開演

場所: 
美術館1階エントランスホール

入場料:
2,500円  
5月22日(火曜日)より高松市美術館1階受付および電話予約にて販売開始
(電話 087-823-1711)
※未就学児童の入場はご遠慮ください
※前売券をご購入いただいた先着100名様に特製オリジナルバッグプレゼント!

主催:
高松市美術館

企画協力:
ナヤ・コレクティブ

作曲・構成:
三輪眞弘

フォルマント音声合成 :
佐近田展康

出演:
岡野勇仁(MIDIアコーディオン)、マルガサリ(ガムランアンサンブル)、
佐久間新・佐久間ウィヤンタリ(ダンス)、香川県立高松工芸高校のみなさん

演奏曲:
ガムランアンサンブルのための「愛の讃歌」(2007・18年)
石器人たちによる、モノリス礼賛/ 子音廻し(2018年、世界初演)

お問合せ:
高松市美術館  
電話:087-823-1711

 


「Metamorphose―カフカの“変身”から考える生のゆらぎ」
信州大学人文学部 × 砂連尾理 × 公募メンバー × 観客
によるショーイング開催のお知らせ

〜からだと言葉/言葉から身が変わることをイメージする〜

カフカの『変身』を出発点に、振付家・ダンサーの砂連尾理氏の演出と、信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野ゼミ生、一般公募により集まった市民の方々の出演によるショーイングを7月7日(土)に開催します。

生のゆらぎの中にある「変身」を探るプロセスを観客の皆さんと共有する場です。そこではどのような模索する身体に出会えるでしょうか。ゲストは、佐久間新氏(ジャワ舞踊)、ほんまなほ氏(声・詩・ガムラン)。そして、砂連尾氏が教鞭を取られている立教大学現代心理学部・映像身体学科の学生も参加します。

日時

2018年7月7日(土) 14:30開場15:00開演
*ショーイング後にはトークも開催します。
ファシリテーター:篠原成彦(信州大学人文学部教授 哲学・思想論分野)

会場

まつもと市民芸術館オープンスタジオ(3F)
〒390-0815 長野県松本市深志3-10-1  Tel. 0263-33-3800
バス:JR松本駅お城口(東口)、駅前バスターミナルから「市民芸術館」下車
徒歩:JR松本駅お城口(東口)からあがたの森通りをまっすぐ東へ800m、徒歩10分

※駐車場の用意はございません。公共交通機関や有料駐車場をご利用ください。
※近隣商業施設等への無断駐車は他のお客様のご迷惑になりますのでご遠慮下さい。
  
まつもと市民芸術館HPのアクセスマップ: https://www.mpac.jp/access 

料金

無料(要予約)

ショーイングのご予約・お問い合わせ

予約フォーム : https://ws.formzu.net/fgen/S45602174 
Mail : kitamurawszemi@gmail.com
上記の予約フォームよりご予約ください。

招聘アーティストコメント

“二年前、父が病で倒れた。二度に渡る手術の後、視力を随分失った父の発する言葉や佇まいがそれまでとは随分変わり、まるで人が生まれ変わったかのように感じた。新しく生まれ変わっていく父を見て、老いや障害を抱えるということが若さや健常の対の概念としてではなく、身が変わっていく過程として捉えられるようになった。

生の揺らぎの中で起こる様々な変身—メタモルフォーゼ。生きるということをそのように捉え直してみると、私たちの生は一体どんな変化が起きるのだろう。”砂連尾 理

Web サイト: http://kitamurawszemi.tumblr.com 
Facebook: https://www.facebook.com/artcomkws 
Twitter: @kitamurazemi

協力:立教大学心理芸術人文学研究所
制作:中山佐代
企画・制作統括:北村明子(信州大学人文学部准教授 芸術コミュニケーション分野)、信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野 北村ゼミ
プロジェクト統括:高瀬弘樹(信州大学人文学部准教授 心理学分野)
主催:信州大学人文学部、一般財団法人松本市芸術文化振興財団


複数形の世界のはじまりに

都美セレクショングループ展2018

 

会期:2018年6月9日(土)〜7月1日(日)

会場:東京都美術館ギャラリーB

助成:公益財団法人朝日新聞文化財団、公益財団法人野村財団

 

集落会議3

複数形の散歩

ゲスト:佐久間新(ジャワ舞踊家)

6月29日(金)17:00~ 18:30

参加無料・申し込み制(定員15名・申し込み制)

申し込み:井上明彦 aki@kcua.ac.jp

 

http://pluralworld.work/meeting3.html


カエルオールナイトピクニック in 群馬

 

群馬県立女子大の武藤大祐ゼミの芸プロ現場3が企画するKAP in群馬も今年第5回。

卒業生が運営するたむろ荘をベースキャンプにして、田んぼへピクニックに行きます。

とき:2018年6月27日18時 〜 28日早朝

場所:たむろ荘 及び 周辺の田んぼ

   佐波群玉村町下新田

ゲスト:佐久間新( KAP考案者)

主催:群馬県立女子大芸プロ現場3

お問合せ:dokungogpwu@gmail.com

 

 


作曲家野村誠さんと香港の巨大福祉施設JCRCでワークショップ

 

JCRCにあるアート組織 i-dArtの招聘され3ヶ月滞在している野村さんを、振付家の砂連尾理さん夫婦と訪ねました。現地では、日本センチュリー交響楽団のマネージャー柿塚拓真さん、音楽家松尾璃奈さんも現地で合流しました。4日間の滞在ですが、5回のワークショップに参加できました。このツアーが、次へつながるアイデアが膨らんでいます。

2018年6月7日〜10日

香港島 JCRS

 


公民館まつり

環太平洋の民俗芸能

とき:2018年5月12日 開演11:00

ところ:寝屋川市立総合センター2階講堂

出演:摂南大学吹奏楽部、韓国伝統舞踊研究所、フィリピン民族舞踊OMCサークル、ジャワ舞踊リンタン・シシッ、越中おわら節知輪会、ハワイアンフラサークル マカニ、インディアンハープ丸田惠都子、ペルー舞踊 アキヘ・カレン姉妹、淀川太鼓、(社)日本音楽ヘルパー協会

 


ドビュッシーが魅せられたジャワガムラン ダルマ・ブダヤ

 

https://bc2018.biwako-hall.or.jp/performance/20180504/1756.html

とき:5月 4日(金) 12:30~13:15

ところ:びわ湖ホール 中ホール

出演:ダルマブダヤ、佐久間ウィヤンタリ、佐久間新

チケット:全席1,000円 18歳以下500円

お問い合わせ:びわ湖ホールチケットセンター

TEL:077-523-7136(10:00~19:00/火曜日休館・休日の場合は翌日)

 


絆の会第1回舞踊交流公演「紡ぐ」

ユーラシア大陸の北端から南半球の島々へと広がる鮮やかな舞踊の帯

 

とき:2018年4月21日(土) 開場 13:30 開演 14:00

ところ:京都府立文化芸術会館

出演:若柳吉寿扇日本舞踊教室、千翔舞の会、ロシアカルチャーセンター京都、

   ジャワ舞踊リンタン・シシッ、金一志韓国伝統芸術院

前売り:3,500円 当日:4,000円

お問い合わせ:075−7416156(金一志韓国伝統芸術院)

協賛:三越土地株式会社

 

 


みんなで舞台に立とう!!シーズン13 

2018年4月15日(日) 
14:00開演 (13:00開場)
福井市文化会館(ホール)

 なりたい自分になる!

「みんなで舞台に立とう!!」(みなぶた)は、特別支援を必要とする人たちが主役のステージです。
今回は、昨年に続き「ツキイチダンス」メンバーが、県外からのゲストダンサーと共演します。新たに立ち上がった「ツキイチゲキ」のメンバーも初参加、体を使ったパフォーマンスを行います。
この4月15日は、いつもと違う日曜日。なりたかった自分になれる、やりたかったことがやれる・・・かもしれない1日。太鼓叩きます!踊ります!歌います!演じます!


プログラム
・和太鼓
・ツキイチダンス・オトナブ
・ツキイチゲキ
・ダンス&ソング

ロビー販売・展示
・コーヒー、パン、お菓子の販売
・「すごいかもしれない」展(自薦他薦によって持ち込まれた作品の展示)

● 16:00終演予定


ツキイチダンス ゲスト
砂連尾 理
ぶつぐ(大畑省吾)
佐久間 新

プロフィールはこちら


みなぶた講師
ツキイチゲキ講師/演出 中埜浩之
ツキイチゲキ講師 三上光代
ダンス講師/出演 白崎理恵、大久保久美
和太鼓講師/出演 渡邊 暢


チケット料金:
[全席自由]
応援チケット 500円
(高校生以下無料)

◎チケットについてはこちらもあわせてご覧ください

チケット発売:
3月9日(金)

チケット取扱:
福井芸術・文化フォーラム(福井市文化会館3階)、福井市文化会館事務所(同1階)、響のホール、ベル

お問い合わせ:
福井芸術・文化フォーラム
電話 0776-23-6905 (月~金10:00~18:00/土日祝休)

砂連尾 理 Jareo Osamu
1991 年、寺田みさことダンスユニットを結成。2002 年、「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2002」にて、「次代を担う振付家賞」(グランプリ)、「オーディエンス賞」をW 受賞。2004 年、京都市芸術文化特別奨励者。2008 年度文化庁・在外研修員としてドイツ・ベルリンに1 年滞在。近年はソロ活動を中心に、ドイツの障がい者劇団ティクバとの「Thikwa+Junkan Project」、京都・舞鶴の高齢者との「とつとつダンス」、宮城・閖上(ゆりあげ)の避難所生活者への取材が契機となった「猿とモルターレ」等を発表。著書に「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉―ダンスのような、介護のような―」(晶文社)。」

ぶつぐ(大畑省吾) Ohata Shogo
音楽家・らくがきレーター。1988年静岡県生まれ。2010年頃より関西で創作活動を始める。一人ながら多重録音を用いたポップミュージックを制作発表。代表作はネオネオン音頭。近年では舞台作品での楽曲づくりや、短編アニメーションとの共同作品、地域イベントのための音頭を作曲するなど地域・分野を横断して活動を続けている。昨年のみなぶた公演ではみなぶたソングを作曲・歌唱した。
ふがしが好き。

佐久間 新 Sakuma Shin
二十歳の頃、流れる水のように舞うジャワの舞踊家ベン・スハルト氏に出会い、自分のご先祖さまに会ったと確信。インドネシア芸術大学への留学を経て、現在は伝統舞踊におけるからだのありようを探求し「コラボ・即興・コミュニケーション」に関わるプロジェクトを推進中。障がいのある人との「ひるのダンス」(たんぽぽの家・奈良)等。共著に「ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える」(学芸出版社)。

 

 


2018年 3月31日(土) 17:00〜4月1日(日) 9:00(休息入れて翌朝まで)

出演:
野村誠(作曲家) いしいしんじ(作家) 佐久間新(ジャワ舞踏家)
ニシジマアツシ(サウンドアーティスト) 野村幸弘(映像美術史)
tupera tupera (絵本作家) やぶくみこ(作曲家・打楽器演奏家)

内容:内容詳細はチラシ裏面をご覧ください
野村誠企画による多様なジャンルで活躍する7名のアーティストによるトーク、セッション、上映会、コンサート。集い、交流し、宿泊する不思議な「座・座式強化合宿」を行います。日帰り・宿泊色々な楽しみ方や出会いを、思う存分お楽しみいただけます。

プログラム:
・日帰りされる方は、プログラム1〜6にご参加いただけます。
 (プログラム6の終了時刻は22時を予定/終電が間に合えばプログラム7まで参加可)
・宿泊される方はプログラム7・8にも参加いただけます。
・告知しているプログラムの順番や内容は、変更になることがあります。

定員:
・各プログラム40名。1枚のチケットで、全プログラムに参加できます。
・宿泊の定員は先着20人です。(宿泊費:貸布団代@2,000円。子供も同額)
※全プログラム完売いたしました

参加費:
・大人3,000円/学生2,000円/小学生1,000円(当日券は500円増)
  ※未就学児は保護者同伴で参加可能
  ※申し込み完了した方にお振込先をお伝えします。
  ※当日のお申し込みも受け付けます。当日申し込みは現金のみでのお取扱です。 

 

会 場:ながらの座・座(ながらの座・座)
    〒520-0035 滋賀県大津市小関町3-10(地図
    Tel&Fax: 077-522-2926 Mobile: 090-8576-7999(橋本)
詳 細:事務局までお問い合わせください。お問い合わせフォームまで。
主 催:元・正蔵坊と古庭園を楽しみ守る会(ながらの座・座)
後 援:滋賀県、滋賀県教育委員会、大津市、大津市教育委員会、文化・経済フォーラム滋賀

http://nagara-zaza.net/2018/000323.php


◆LIVE◆
君も 表現者!!!
「タケオと踊ろう、たたこう、エンジョイしよう」

◆日時◆
2018年3月18日(日)
OPEN:13:30
START:14:00

◆場所◆
さをり会館
〒534-0027 大阪市都島区中野町5丁目13-4
JR環状線桜ノ宮駅 東出口 北口より徒歩5分
大阪市営地下鉄谷町線都島駅②番出口より徒歩7分

◆出演◆
・新倉 壮朗(即興演奏)
・佐久間 新(ジャワ舞踊)
・カラフルズ&カロリズム(ダンス&音楽) 
・タケオ&マライカ(アフリカンミュージック)

◆チケット◆
1,300円+500円(ドリンク)/小学生以下無料

◆予定スケジュール◆
14:00~14:30 佐久間 新のダンスワークショップ
14:30~15:00 カラフルズ&カロリズム
15:00~15:30 佐久間 新&新倉 壮朗のダンス
15:30~16:00 タケオ&マライカ

◆予約&お問い合わせ◆
SAORI会館
月~土 10:00~18:00
06-6921-7811
toyosaki@saori.co.jp

◆プロフィール◆
-新倉 壮朗(Takeo Niikura)-
1986年生まれ。ダウン症。幼少より音に豊かな反応を示し、特にリズム感は抜群で、体や楽器での表現は目を見張るものがあった。
8才の頃、即興弾きするピアノの音はすでに独特の世界を持っていた。
11才の時、アフリカのセネガルの太鼓「サバール」を知る。
2002年より「新倉壮朗の世界」と題して定期的にコンサートを開き、ピアノ、マリンバ、ピアニカ、バラフォン、サバール、ジャンベ、ドラムetc.で思いのたけを表現し、パワフルなステージを繰り広げている。
今までに、山下洋輔、大口純一郎、林栄一、菊地成孔、森重靖宗、谷川賢作、野村誠、片岡祐介、松永貴志、ワガン・ンジャイ・ローズ、BBモフラン等のミュージシャン、たくさんの音楽、太鼓仲間と共演。
各地でタケオにしか出来ない、タケオだから出来るコンサートを開催し、即興音楽の魅力と楽しさを発信している 。
2008年、念願のセネガルに行き、現地の人々の輪の中でたたき、踊り、歌い、交歓する。
2011年、セネガルでの様子を中心に、タケオと人々と音楽を介したコミュニケーションを描いたドキュメンタリー 映画「タケオ」が完成し、日本および世界各地で上映され好評を博す。
感じるままに踊るダンスは気力に満ち溢れ、引きつける魅力がある。
絵を描くのも大好きで迷いの無い線で描く女性や動物、花の画は無垢の美しさを持つ。
タケオのブログ:http://takeoyume.exblog.jp/
ドキュメンタリー映画「タケオ」:http://www.takeo-cinema.jp/


-佐久間 新(Shin Sakuma)-
ジャワ舞踏家
1968年大阪生まれ。二十歳の頃、流れる水のように舞うジャワの舞踊家ベン・スハルト氏に出会い、自分のご先祖さまに会ったと確信する。その後、インドネシア芸術大学への留学を経て、現在は伝統舞踊におけるからだのありようを探求する中から「コラボ・即興・コミュニケーション」に関わるプロジェクトを推進中。からだに問いかけることから生まれる言葉で話す「からだトーク」(大阪大学)、障がいある人との新しいダンスを創る「ひるのダンス」(たんぽぽの家・奈良)、マイノリティの人とのダンス映像制作(CROSSROAD ARTS・オーストラリア)等。共著に「ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える」(学芸出版社)。 

-カラフルズ&カロリズム-
好きに自由に体を動かし、音を鳴らす。全てがさをり流のダンスと打楽器のチーム。個々の生み出す表現が集まって、自然と楽しい活き活きとした空気を生み出していく。それは観ている人達にも波及し、優しい不思議なエネルギーを放つ。上手い下手ではなく湧き出るようなよろこび。結成6年目。いつも新鮮な表情を見せ続けてくれるパフォーマンス集団です。 
とっておきの芸術祭in高松、ハッピーカムカム、ダウン症協会イベントなど毎年出演の機会を増やしている。

-タケオ&マライカ-
シャルウィーダンス?で、アイフィールグッ!なのに、散々ファニーで、些かファンキーな、ハイカロリープラチナジェネレーションの集団。横軸回転の太鼓と縦軸回転のダンスに情緒的ポエムがミートする喜劇スペクタクル。


ケアする人のケアセミナーin熊本の分科会で「私たちが福祉施設で踊るわけ」という体を動かしながら考える会をします。

 

震災から2年が経ち復興が進むなか、熊本の地では、人と人が支え合うことが希望の光となる活動が続けられています。
困難を抱えながらも誰かに寄り添うことに力を注いできた人、どんな状況にあっても自分を表現することで人とのつながりを広げてきた人、支える人支えられる人という関係を超えて、おたがいの強さと弱さをつなぎあう実践です。
介護・介助、子育てに関わる活動や、人の痛みに向き合う表現活動の実践から、愛着のある地域で、さまざまな人がともに幸せに暮らすことのできる、支え合いの文化づくりに向けて学び合います。

 

 

日時:2018年2月10日(土) 10:00~16:30(9:30受付開始)
場所:熊本市男女共同参画センター はあもにい・多目的ホール
定員:200名  
参加費:無料(要申し込み・先着順)

分科会4「私たちが福祉施設で踊るわけ」

高齢の人や障がいのある人との身体を通したコミュニケーションは、周りにいるスタッフにも変化をもたらします。「いつでも、どこでも、誰とでも踊る」佐久間新さんと一緒に身体を動かしながら、ダンスとケアの可能性を一緒に考えます。

佐久間 新(ジャワ舞踊家)
伝統舞踊の探求を通じて、さまざまな差違を持った人たちと踊ることにチャレンジし、その方法を編み出している。

森下静香(Good Job!センター香芝 センター長)
アートやデザインの力をいかして、障がいのある人とともに社会に新しい仕事を提案するGood Job!プロジェクトに取り組む。

 

http://tanpoponoye.org/news/general/2017/12/02337089/


砂連尾理さんとオープンな場で両家の家族を味わいなおす会の第2回をします。共に老いた父がいる者同士、そんな親との付き合い方を語り合っていたらこのような場が生まれました。とてもプライベートなことなので、この場を開くことが良いことなのかどうなのか、二人とも随分悩みましたが、やってみることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


佐久間、砂連尾家模様替えプロジェクトvol.2:「蛙の親は蛇ー見えないは見える」
13時〜13時10分 
   挨拶(佐久間、砂連尾)
13時10分〜20分
   今回のスペシャルゲスト、野村誠さん演奏(10分)
13時20分〜30分
   野村誠さんの音楽について語る会
13時30分〜50分
   歌の練習(砂連尾作詞、佐久間+たんぽぽの家メンバー作曲)
   佐久間さんナビゲーションによる参加者全員での合唱
13時50分〜14時30分
   お茶タイム+インタビュー
   14時〜14時15分
   砂連尾→佐久間父
   14時15分〜14時半
   佐久間→砂連尾父
14時30分〜14時50分
   マッサージという触れ合いタイム
   皆で目をつぶって触れ合いのリレーダンス
14時50分〜15時
   父からの挨拶
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご興味ある方、ご一報ください。
開催日時:2月8日13時スタート  
開催場所は茨木市玉櫛会館です。

茨木市沢良宜東町5-39

http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisetsu/kouminkan/1317110011600.html
定員15名 カンパ大歓迎です。


BONUS

第5回超連結クリエイション

サバイバー・媒介者・誘惑者・観察者を作るワークショップ

 

ダンスを作るためのプラットフォームBONUSは、7月に実施した直接民主制への移行が協議された最先端の過疎の村、大川村のリサーチを経て、ワークショップを掘り下げるイベントを行います。協力してくれるのは、砂連尾理(振付家・ダンサー)、神村恵(振付家・ダンサー)、篠田千明(演出家・作家)の3人。12月の東京でのイベントを経て、今回、フレッシュな「未来のワークショップ」を試作します。

ワークショップは観客を暗がりから連れ出し、作家のアイディアを、観客が自分の体を使って体感する場です。さらに言えば、ワークショップの場は、作家と観客がひとつのコミュニティを生み出し、そのことが芸術において「社会」を考えるよすがとなるはずです。もっと言えば、作家と観客が役割を入れ替えて、観客が自分の能力を他人に渡すワークショップを作ることだって出来るはずです。

このワークショップでは、三人の作家が蓄えているダンスや演劇のアイディアをベースにして、参加してくださる皆さんとサバイバー/媒介者/誘惑者/観察者を作ります。

ゲスト:佐久間新(ジャワ舞踊家)

日時:2018年1月28日(日) 12:00-18:00 *出入り自由
会場:京都造形芸術大学studio21
入場は無料です。


事前予約をお願いします。
2018/1/27までに以下のアドレス宛に件名を「京都WS」とし、氏名、連絡先(お電話番号)、予約人数を明記してメールをお送りください。早めのご予約をお勧めいたします。

メールアドレス:BONUS.info00@gmail.com

 

主催:京都造形芸術大学〈舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点〉2017年度共同研究プロジェクト「「ダンス2.0」の環境構築を通して今日的教育という課題へとダンスをつなぐ試み」(研究代表者:木村覚) 
研究代表者:木村覚(日本女子大学 BONUS)
研究分担者:伊藤亜紗(東京工業大学)
研究協力者:神村恵、篠田千明、砂連尾理、小沢康夫(一般社団法人日本パフォーマンス/アート研究所)

協力:
京都造形芸術大学<舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点>2017年度共同研究プロジェクト「老いを巡るダンスドラマトゥルギー」(研究代表者:中島那奈子)
一般社団法人日本パフォーマンス/アート研究所

「舞台芸術の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点」は、京都造形芸術大学・舞台芸術研究センターが母体となり、文部科学省「共同利用共同研究拠点」の認定を受けて2013年度に設置された研究拠点です。
ウェブサイト: www.k-pac.org/kyoten/


パフォーミングアーツを体感しながら楽しみながら学ぶ2日間

1月21日の方に、佐久間新のワークショップがあります。

 

2018年1月20日(土)・21日(日)
会 場:たんぽぽの家アートセンターHANA(アクセス)
定 員:50名
対 象:福祉施設職員、アート活動に関心のある人、アーティスト、デザイナーなど
参加費:2日間3,000円 1日のみ2,000円 /交流会3,000円http://tanpoponoye.org/hana/2017/12/00507160/

 

障害のある人たちが生活のなかから生み出す豊かな表現は、既存のジャンルに縛られることなく、見たことのない世界を私たちに見せてくれます。近年ではビジュアルアートだけはなく、演劇、音楽、ダンスなどのパフォーミングアーツなど、多様なジャンルで発信する機会が増えてきました。それにともない、それらの表現をどう捉えていくかという見方、どう見せていくのかという手法などを学びたいという声が増えてきています。また、形にのこらない作品、そもそも既存のジャンルを超えるような表現について考え共有していく場も必要です。

障害とアートの相談室では、今回、さまざまなジャンルで、あるいはジャンルを横断するような形で障害のある人と活動している方を招き、レクチャー・ワークショップを開催します。
パフォーミングアーツについて知ることで、人間の表現の幅を感じ、身近な人の可能性を見出すことができます。
2日間にわたって、まずは各地の取り組みから学び、多様な表現を体感し、考え、そこからそれぞれの活動に応用できるようなヒントを見つけていきます。実際に自分の身体を動かして、パフォーミングアーツの現在を一緒に体感したいと思います。みなさまのご参加をお待ちしています。

 


 

アートミーツケア学会のプレゼンテーションで、菊竹智之さんがたんぽぽの家「ひるのダンス」についてのプレゼンテーション。

アートミーツケア学会 2017年度総会・大会
2017.12.15[fri]-12.17[sun]  *参加申込フォームへ 
会場:京都市立芸術大学(アクセス) & 京都芸術センター(アクセス)

テーマ:「集団のアホーダンス:Re-imagining Others」

京都大会では、アートとケアについて、身体や個の表現からでなく、集団やコミュニケーションの視点から接近することに重点を置きます。あ
その為に、「アホーダンス」という旅芸人の一座のような造語をテーマに使用しました。そこには、ヒトが他者や環境を「妙なふるまい」で誘惑すること、立ち止まり、列を離れ、市場原理や効率化に包摂されることのない無根拠なふるまいの連鎖を生むという意味を込めています。それはまた、当事者として所属する現場から抜け出て、各人があらゆる異なった立場の視点から考えることを促す思考実験へと接続されるでしょう。
ひとりよがりのアートが、自律や健常への方向づけではなく、共に居ることを仕事とする「ケア」と出会うことで、「アートは誰のものか?」という不可避の 問いを経て「生きたアート」の探求へと発展することを期待しています。さらにまた、アートという不可解な謎が、「もう一つ」の迂回方法を問いかけることになればと思います。

http://artmeetscare.org/2017/10/10/341/

 


近畿労金の社会貢献プログラム「ひとアートまち 大和郡山」の展覧会で、スティーブさん、ウニ・ユッタさん、やぶくみこさんらと制作した映像作品「金魚の夢」が上映された。

http://www.rokin.or.jp/event/2017/2387/

 

テーマ「愛でる文化 交わる感性」

 

 

 

 

 

 

 会 期:2017年12月8日(金)~12月17日(日) 10:00~18:00   

  会 場:asmo大和郡山4階、ふくせ、柳花簾ギャラリー ほか   
  アクセス:
       ●asmo大和郡山4階
         近鉄郡山駅から徒歩3分。バスターミナルの向かい。4階展示会場へは
         エレベーターでしか行けません。ご注意ください。
       ●柳花簾ギャラリー・ふくせ
         近鉄郡山駅から徒歩10分。金魚電話ボックスの近くです。
          ※柳花簾ギャラリーは木曜定休となります


12月4日に、南福岡支援学校へ押しかけワークショップに行きました。5月に縁ができたので、ニコちゃんの会の池田万由未さんとさわやま先生に頼んで時間を作ってもらいました。何度も出会って踊るとうまれてくるものがあります。池田さんがいい感じでまとめてくれています。

 

http://www.nicochan.jp/2017/12/18/shucchohirunodance/

 

 

 

 


あふれるダンス

今年1月「はじまりのダンス」で言葉にならない「踊る」体験をさせてくださったジャワ舞踊家の佐久間新さんが、
12月にも大分でワークショップしてくださいます!

 

<日時> 12月3日(日)13:30~17:30
<場所> 大分市西部公民館和室1・2
<定員> 12名
<参加費> 5,000円

 

 

今度は「あふれるダンス」。
「空気の粒子を動かして、言葉なくその場で振付をしていく稀有な人」と評された佐久間さんがそこにいるだけで、
私は行ったこともないインドネシアのジャワの空気が満ちてくるのを感じます。

しっとりして細やかで、
密度が濃くて生命力が強い。
なにもかもが、いつのまにか、はじまります。
ガムランの音の性質そのままだなと感じます。

無理なく、
少しずつ自然にみんなで身体を動かしていくので、
身体を動かすのが苦手な人でもだいじょうぶ。

波のようにだんだんと、
自分の身体の細胞が揺れて動いてきます。
気がつけば身体の奥から、
日頃感じていない感覚がにじみ出てきます。

そんなめったに味わえない時間を、
ともに過ごしませんか。
お申し込みをお待ちしております。

お申込み・お問合せは椋梨(ムクナシ)まで。
090-8351-8318
sari210@docomo.ne,jp
またはメッセンジャーにてどうぞ。

*お申し込みいただいた方に、お振込の口座番号をお伝えいたします。

佐久間 新 Shin Sakuma
1968年大阪生まれ。二十歳の頃、流れる水のように舞うジャワの舞踊家ベン・スハルト氏に出会い、自分のご先祖さまに会ったと確信する。その後、インドネシア芸術大学への留学を経て、現在は山里に暮らしながら、伝統舞踊におけるからだのありようを探求する中から、「コラボ、即興、コミュニケーション」に関わるプロジェクトを推進中。からだに問いかけることから生まれる言葉で話す「からだトーク」(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター)、障がいのある人と新しいダンスを創作する通所授産施設たんぽぽの家との取り組み等。


砂連尾さんよりメッセージ

明後日11日、佐久間新さんとオープンな場で両家の家族を味わいなおす会のようなことをします。先ほど打ち合わせを行い下記に記した進行になりそうです。共に老いた父がいる者同士、そんな親との付き合い方を語り合っていたらこのような場が生まれました。とてもプライベートなことなので、この場を開くことが良いことなのかどうなのか、二人とも随分悩みましたが、、、取りあえずやってみようということになりました。

 

 

 

 

 

 

佐久間、砂連尾家模様替えプロジェクトvol.1:「蛙の親は蛇ー見えないは見える」
13時〜13時10分 
   挨拶(佐久間、砂連尾)
13時10分〜20分
   今回のスペシャルゲスト、Daruni Yutta(ウニさん)の舞(10分)
13時20分〜30分
   ウニさんの舞いについて語る会
13時30分〜50分
   歌の練習(砂連尾作詞、佐久間+たんぽぽの家メンバー作曲)
   佐久間さんナビゲーションによる参加者全員での合唱
13時50分〜14時30分
   お茶タイム+インタビュー
   14時〜14時15分
   砂連尾→佐久間父
   14時15分〜14時半
   佐久間→砂連尾父
14時30分〜14時50分
   マッサージという触れ合いタイム
   皆で目をつぶって触れ合いのリレーダンス
14時50分〜15時
   父からの挨拶
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご興味ある方、ご一報ください。
開催日時:11月11日13時スタート  
開催場所は大阪地下鉄御堂筋線・緑地公園駅下車徒歩5分くらいの“森口ゆたかウェアハウス”という所です。
定員15名 カンパ大歓迎です。


【1人ひとりのもつ可能性を活かす仕組みを考えるアート展 『Action!』vol.3】
即興パフォーマンスのお知らせ!

10/27(金)より10日間、大分県立美術館で開催されるアート展『Action!』vol.3。
展示期間中は、音楽・ダンス等、多方面で活躍するパフォーマーが美術館に滞在し、即興パフォーマンスを行います
来場者の皆さまと音を鳴らしたり、それに合わせて踊ったり…、会場での出会いにご期待ください!

どの日にどのパフォーマーが滞在するかは、下記をご確認ください。

ーーーーーーー
【スケジュール】
(1)10/30(月)
アーティスト:片岡祐介(音楽家)+佐久間 新(舞踊家)

(2)10/31(火)
アーティスト:片岡祐介(音楽家)+木村秀和(美術作家)

(3)11/1(水) 
アーティスト:片岡祐介(音楽家)+木村秀和(美術作家)

(4)11/5(日)
アーティスト:片岡祐介(音楽家)+砂連尾 理(振付家・ダンサー)

※10:00〜19:00(11/5は16:00迄)のどこかの時間帯に現れます。
※当日の状況によって現れる時間が異なりますのでご了承ください。

アーティストのプロフィール、展覧会の詳細は下記Webサイトをご参照ください。
http://www.beppuproject.com/news/1916


インドネシア ダンス ワークショップ
ジャイポンガンとジャワ舞踊を通じて、インドネシア的なからだ作りと創作にチャレンジ

インドネシアのジャワ島にはジャワ舞踊以外にも様々な舞踊があり、西ジャワにはジャイポンガンと呼ばれる1970年代に生まれた比較的新しい芸能があります。優雅なジャワの宮廷舞踊とは異なり、ジャイポンガンは猥雑でセクシーなダンスです。インドネシア人と踊っていると、民族や舞踊の違いを超えた、なにか共通するしなやかな身体を感じることがあります。今回の講師の二人は、ジョグジャカルタ出身でジャワ舞踊を基礎にしながらも、様々な民族の舞踊も得意にします。講師のウニ・ユッタさんが創作したジャイポンガン、スカル・アユとジャワ舞踊の基礎を題材に、舞踊を生み出すからだづくりと創作の秘密を習います。

とき:1日目 2017年10月25日 18時30分〜21時 30分
   2日目 2017年10月26日 14時〜17時
ところ:音工場 東京都文京区水道1−5−10 第2山本ビル2階
    http://otokoba.com/map.html 
参加費:2日間 7,000円 いずれか1日のみ受講 4,000円
    定員各日8名(各日5名以上で開講)  
講師:ウニ・ユッタ、佐久間ウィヤンタリ
主催・お問い合わせ:ジャワ舞踊リンタン・シシッ(佐久間新)
          kasakuman@gmail.com


箕面の森アートウォークで、10月21日に行う「白い光2」へ向けての準備を兼ねてのダンスWS。
踊りだすからだ作り
とき: 10月9日 10時〜12時
ところ: 箕面滝道 瀧安寺前広場
(阪急箕面駅より徒歩15分)
カンパ制 予約不要 雨天中止(小雨決行)

水(ペットボトル)、石、光(鏡)を使ってからだを動かします。本番へ向けての準備ですが、WSだけの参加も大歓迎です。


アアラ・ヨガ主催 瞑想会とダンスワークショップin西江寺
https://www3.hp-ez.com/hp/aalayoga
とき:9月18日
   瞑想会 声を出す瞑想 「阿息観・阿字観」 
   7:30〜8:30
   ワークショップ1「踊りだすからだ作り」 
   8:45〜11:00
   ワークショップ2「白い光へ向けて」 
   12:00〜14:00 
ところ:箕面 西江寺 聖天閣(箕面市箕面2−5−27 阪急箕面線箕面駅徒歩5分)
http://www.nanokaichi.com/saikouji/access/access.html
費用:瞑想会のみ 500円 
   瞑想会とワークショップ1 1,500円 
ワークショップ1のみ 1,500円
   ワークショップ2 無料
講師:瞑想会 西江寺ご住職
   ワークショップ1と2 佐久間新
雨天決行・ご予約不要
問い合せ:A’ALA YOGA HAWAII 電話番号とメールアドレスはHPに記載(涌井香織)


2017年 9月 9日(土)9:30-12:00
障がいのある人と踊る「踊りあう日々」
後援 札幌市/札幌市教育委員会
会場:札幌市教育文化会館 練習室A
定員:10名程度(参加希望の方は事前にメールにてご連絡ください)
参加費:1,500円
講師:佐久間新(インドネシア・ジャワ舞踊家)
http://shinsakuma.jimdo.com
お申し込み・お問い合わせ:odoriba2014@gmail.com

RSQ 大文字送り火ライブ


とき:2017年8月16日18時〜20時 そのあと送り火パーティ
ところ:コーポミナミ屋上
    https://goo.gl/maps/vzyctq38qES2
    京都市左京区北白川東平井町
    市バス3番「小倉町」か「伊織町」下車
    市バス5番「北白川別当町」下車
出演:RSQ、いつのまにかヒルズ(ゲスト)
投げ銭(送り火パーティ参加の方は食べ物一品持ち寄り)
*屋上へは急な階段を数段上がります。


4年前から恊働しているオーストラリアのマッカイにあるアートセンターCROSSROAD ARTS の招聘で現地で公演の制作にコレオグラファーとして参加します。

 

Meetings with Remarkable People -


On July 6, 7 and 8, Crossroad Arts will celebrate it’s 20th anniversary by staging a creative recovery event in the Parish Church Gardens on Gordon Street for the Mackay Arts Festival. Using film, music, painting, theatre and dance, Meetings with Remarkable People will present stories from communities affected by cyclones, floods and earthquakes in Mackay, the Solomon Islands and Japan.


BACKGROUND
Since 2008 Crossroad Arts has worked with a number of communities in Queensland during the Mackay 2008 and Rockhampton 2011 floods. In Japan the company has worked in Koriyama, Sendai and Yamamoto cho following the 2011 Great Earthquake and Tsunami.

GUEST ARTISTS
International Japanese dancer Shin Sakuma, Solomon Islander musician Andrew Satinie and local painter and actor John Pickup have been working with Director Steve Mayer-Miller and the Crossroad Arts ensemble Small Miracles over the past 2 months to bring this event to the public of Mackay.


COMMENTS

“Cyclones, floods, bushfires and earthquakes have significant impacts on communities.

While emergency service agencies play a vital part in the initial recovery efforts, the role of artists is less well known. Art can give people an opportunity to tell their stories in a more expressive and reflective way, using music, song, photographs, films, theatre and dance.

People cope with natural disasters in different ways. The stories that we have brought to the stage are at times funny and frightening. A young girl trying to escape rising flood waters in Walkerston in 2008 has the same sense of urgency as villagers on the island of Gizo in The Solomons trying to find higher ground before the second tsunami wave hit the island a year before. 

For one young woman in Mackay about to be married, her priority was to bundle her wedding dress and shoes in a suitcase and place it on top of the wardrobe as the floodwaters came through her house. In Tokyo, Yumiko Shibasaki lies flat on the floor of her apartment as the 2011 earthquake struck. The next day she is desperately trying to contact her parents in Miyagi where the tsunami hit.

One of the things I am hoping the audience will take from this production is a sense of connection, that we share with people from other cultures through our common experiences, our fears, courage, humour and resilience and the common connection we all have with a fragile ecosystem.”
Artistic Director Steve Mayer-Miller

When: 6th, 7th 8th July

Where: Parish Gardens (Across the road from City Cinema)

Tickets: Adults: $25 Concession: $15


ジャワ舞踊ワークショップ

ジャワ舞踊のからだ作りと基本動作をじっくりと

とき:6月14日13時〜16時

ところ:音工場(文京区)

主催:佐久間新

費用:三千円

 


カエル・オールナイト・ピクニックin群馬

今年もやりますカエルオールナイトピクニックin群馬!6月14日(水)~15日(木)の間、場所はたむろ荘です。カエルの声を聴いてカエルと交信します!発案者のジャワ舞踊家・佐久間新さんをお迎えして、玉村町の田んぼに繰り出します~

 

当日の様子

例年より2週間早いKAP群馬だったので、たんぼにまだ水が入っていない。カエルを探しながら川辺の沼まで移動するが鳴き声は聞こえない。さてどうしようかと、しょうがないのでみんなでカエルになってみることに。

森に囲まれた真っ黒な広場に少し広がって思い思いに鳴き声をあげはじめる。思いのほかみんないい声。始めの年、恥ずかしかっていたり、ゲロゲロとカタカナで鳴いていたのとは大違い。4年続けているうちに、交信できるのがあたり前という意識が生まれている。

あちこちからいい感じで思い思いの声があがる。カエルのようである。ある声にむけてアプローチをしてみる。すこし反応がある。反応があるのが確かにわかる。やりとりが広がっていく。すると、あれっ、とみんながほぼ同時に思った瞬間に、カエルが鳴きはじめていた。

真っ暗な木の向こうから聞こえて来る。興奮して合唱がはじまる。しかし、しばらくするとこつ然と音が消えてしまった。するとうんともすんとも言わなくなってしまう。カエルダンスでもしようかと、みんなを集めてやってみる。動きに合わせて声をあげはじめる。楽しくなって、みんなもどんどんやりはじめる。すると、すこし離れた林の向こうからカエルが鳴きはじめた。

一旦、たむろ荘へ帰る。詩人と荒井隆人さんが蛙の詩を紹介してくれる。武藤さんが、国会での動きをネット中継で追っかける。

蛙はぬめぬめしている。水でうまれ、陸へも上がる。あちらとこちらを行き交っている。この日、僕らがカエルになり、蛙がまわりでカエルの合唱に耳を澄ましていた。いつもと入れ代わっていた。境界は揺らいでいる。揺らいでいるところになにかがうまれる。イッパンとかそうでないとか線なんて引ける訳が無い。入れ代わるからこそおもしろいのに。

 

詩人 新井隆人さんのレポート

「第4回カエルオールナイトピクニックin群馬」20170614
3月に参加したアーツ前橋のWS「身体拡張ラボ」のつながりで、群馬県立女子大美学美術史学科の風変わりな授業に参加しました。武藤大祐先生がコーディネートし、舞踊家佐久間新さんが講師を務め、夜のカエルたちと交信するという企画。参加する前から絶対面白いはずと思っていたけれど、やはり滅茶苦茶面白かった。
19時くらいから授業はスタート。学校を出て、夜のまちへ。時期が少し早すぎて、田んぼに水が張られておらず、カエルを求めて夜の玉村町を彷徨。水辺の公園に到着したけれど、カエルの気配は感じられず。それでも、佐久間さんを筆頭に、みんなでケロケロ、ゲコゲコ鳴いていたら、10数分後に、森の奥からカエルたちの鳴き声が聞こえてきて、びっくり。カエルと交信、ほんとうにできるんだ!
そのあと真っ暗の広場でみんなでカエル体操(佐久間さん振り付け)をしたり、闇の中に静かにたたずんたりして、からだとこころのすべてがリセットされるような、不思議な体験をしました。
学生が確保したシェアスペース「たむろ荘」へ戻って、しばらく休憩。ぼくはここで、朔太郎と大手拓次の詩を朗読させていただいてから、午前0時前に途中離脱。皆さんは仮眠もとりつつ朝7時くらいまで授業を続けました。


カエル・オールナイト・ピクニック

今年もKAP (カエルオールナイトピクニック)を開催しようと思います。今年で第8回目になります。
夕方からはじまるカエルのアンサンブルは刻々と変化し、夜明け前の一瞬に最高の瞬間が訪れます。
KAP 2017
とき:5月27日(土) 夕刻より朝まで
食べたり飲んだりしながら、田んぼへ出かけます。
ところ:豊能郡豊能町 佐久間家および近隣の田んぼ

 

当日の様子

土曜日、8回目のKAP。いつものメンバーやらはじめての方やらとカレーやらを食べて夜のピクニックへ。分水嶺を越えた方の谷へ。国道から集落と棚田を越えた道を下っていく。ひそやかな鳴き声だが谷底から響き渡って来る音がいい。Uターンするところの広がった田にやりとりできそうなのがいたので、しばらくカエルたちと音のおしゃべり。セーターを着込んで来たので寒さはない。一旦、アジトへ。

 

以前暮らしていた倉庫ハウスの2階は棚田の正面にある。蝋燭を灯してしばしのおしゃべり。聴きながら寝るのがよかったよなと言うと、うるさくて寝られへんかったわとブナ。毛布にくるまって仮眠。

 

ワタシシタワと鳴く鳥の声が森の中から響きはじめる。露に濡れた畦を、一番暗い森の方へと引き寄せられて進む。ここだというバランスの取れたところで足が止まる。山の際に金星だろうか明るい星が光っている。静かだけれども、1匹1匹の際立った声、時折りワタシシタワと鶏が切り込んで来る。白む直前。

 

弓のような稜線に縁取られた空が白くなりはじめると、わずかにカエルたちが加速しはじめる。音のなかに立つ。音の存在、存在のおと。なんどかうねりが訪れ、図と地がひっくり返り入れ代わる。もう戻らないが、まだ黒い森に近い田からはカエルが響いている。朝食を食べながら、どうして鳥は鳴くんだろうと、フィロソファーが言う。

 

https://www.youtube.com/watch?v=k6410fvMrbg


5月7日に福岡であそびます。
BUNNAの奈良公演の際に、劇団の方と演出の倉品淳子さんがカフェランに遊びに来られました。その時に一緒にとてもいいダンスをしました。そのことがきっかけで「あそび」に行くことになりました。

 

あそぱく ― ニコゼミあそび博覧会 ―

http://www.nicochan.jp/2017/04/10/nicozemi2016-3/
あそぱく
手先、指1本、まばたき、、、かすかな動きでたくさんのことを教えてくれる“子ども先生”のところに、
ニコゼミ受講生は1年間をかけて、あそびに、そして学びに行ってきました!
その集大成として「あそぱく ― ニコゼミあそび博覧会 ― 」を開催いたします。
的あてゲームやようかいわらい、ひも相撲などなど・・・オリジナルのあそびがいっぱい!!!
障がいのある子もない子も大人も子どもも、一緒にあそびましょう!
車いすやベッドも準備しているので、“子ども先生”になってみることもできます!
自分オリジナルのあそびを考えたりおもちゃをつくっちゃうコーナーもありますよ!

さぁ、ショウガイやケンジョウがぐるっと変わるかもしれないあそびの世界に飛び込もう!!


■ 日時
2017年5月7日(日)10:00~16:00

■ 会場
アクロス福岡2F交流ギャラリー(福岡市中央区天神1-1-1)

■ お問合せ
認定NPO法人ニコちゃんの会(担当:池田)
Tel 092-863-5903
Fax 092-862-0597
E-mail info@nicochan.jp


※入場は無料です。お気軽にお越しください。
※会場には介護士・看護師を配置しています。注入やオムツ交換のための横になれる休憩スペースも用意しています。スタッフにお声かけください。

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≪ ワークショップ開催 ≫

1. さくまさんとカラダをつかってあそぼう!

時間:13:30~15:00
定員:15名程度
申込み:当日ご来場時に受付でお申込みください。(※見学も可。見学は申込み不要。)
ガイド:佐久間 新
ジャワ舞踊の公演と指導。
即興ダンスのコラボレーションや他ジャンルのアーティストとの共同制作。障がいある人、ホームレス、高齢者、学校に行かないことを選択した親子などマイノリティの人たちとのダンスワークショップや公演。障がいある人のアートセンターたんぽぽの家や大阪大学CSCDでは、からだで感じたことをことばにする試みを継続的に行っている。
https://shinsakuma.jimdo.com/


2. このあそび、みんなでやったらどうなっちゃう?!

時間:10:30、11:30(どちらも30分程度)
申込み:不要
ガイド:黒木 慶子
チャイルドライフコミュニケーター(※)。CLCworks所属。
感性・子ども心をキーワードに、玩具やボードゲームを使った空間づくりや親子のワークショップを企画運営。発達障がいの子どもたちの療育、子どもの育ちについての相談も行っている。九州大学大学院感性学修士。小学校教諭。
http://clcworks.wixsite.com/mysite


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ニコゼミとは・・・
重い病気や障がいのある人と様々な活動を行う認定NPO法人ニコちゃんの会が、主に医療福祉関係ではない方を対象として開いた、発信の難しい人とのコミュニケーションを学ぶ講座「ニコゼミ2016 最小で最大のコミュニケーションに出逢う!!!」の略称です。
2016年7月から月1回程度のペースで、特別支援学校に見学に行く「セッション0」、様々なジャンルから講師を招いての演習「セッション1」、重い障がいのある子どもを“子ども先生”としてその子のおうちに遊びに行く実践の場「セッション2」を開催してきました。
今回は、そのニコゼミ受講生が1年間学んできたことを発表、そしてお伝えする場になります。どうぞ、一緒にお楽しみください。

*ニコゼミの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/pg/nicozemi/about/?ref=page_internal



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企画・制作 : 「ニコゼミ2016 最小で最大のコミュニケーションに出逢う!!!」受講生、ニコゼミスタッフ・アドバイザー(大澤寅雄、黒木慶子、澤山頼子)
主催 : 認定NPO法人ニコちゃんの会
助成 : タケダ・ウェルビーイング・プログラム2015
協賛 : フランスベッド株式会社メディカル福岡営業所
協力 : 福岡市立南福岡特別支援学校、九州大学長津結一郎研究室、九州大学南博文研究室、CLCworks、art space tetra
後援 : 福岡市、福岡市教育委員会、九州大学大学院芸術工学研究院ソーシャルアートラボ
チラシデザイン : アートのいろいろ ずこう舎

NEWS

コンテンポラリーダンスの砂連尾理さんと踊ります。

3月に、福井で障がいある人たちとダンスワークショップをしました。メンバーは、継続的にダンスをしているのでとてもいい感じでした。

当日は、音担当のぶつぐさんも加わってみんなで即興でダンスします。

 

みんなで舞台に立とう!シーズン12 

2017年4月16日(日) 
14:00開演 (13:00開場)
福井市文化会館(ホール)

 踏み出した僕たちの道 広がる僕たちの世界

「みんなで舞台に立とう!」(通称:みなぶた)は、福井県内の特別支援学級や特別支援学校に通う児童生徒、学校を卒業したなかまたちによる、音楽とダンスの舞台発表です。


ステージプログラム
・太鼓の演奏
・音楽劇「からたちばやしのてんとうむし」
・ツキイチダンス オトナブ(高校生以上のダンスチーム 月に一回活動中)
・ダンス「スリラー」ほか

ロビープログラム
・みんなのアート作品展示(みなぶたの出演者と県内外の人たちの作品)
・軽食販売(パン、珈琲など)


オトナブ スペシャルゲスト
砂連尾理(ダンス)
佐久間新(ダンス)
ぶつぐ(音)


チケット料金:
[全席自由]
応援チケット 500円
(高校生以下無料)

◎チケットについてはこちらもあわせてご覧ください

チケット取扱:
福井芸術・文化フォーラム(福井市文化会館内)

お問い合わせ:
福井芸術・文化フォーラム
電話 0776-23-6905 (月~金10:00~18:00/土日祝休)

http://geibun.info/geibun/?p=2589


ジャワ舞踊ワークショップ
ジャワ舞踊のからだ作りと基本動作をじっくりと
とき:3月27日13時〜17時
ところ:所沢市内スタジオ(西武池袋線西所沢駅より徒歩13分)
講師:佐久間新
費用:4千円
はじめての方もお気楽にご参加ください。
興味ある方は、メッセージ、コメント、メールなどでお問い合わせください。詳しい場所などお知らせします。


「マイナーな身体と身体表現のマイナー性」

日時  2017年3月25日(土) 14:00−17:00
会場  オレンジショップ(豊中キャンパス基礎工学部I棟1階)
    
ゲスト 佐久間新(ジャワ舞踊)、砂連尾理(振付家)
ガイド ほんまなおき(大阪大学COデザインセンター)

単一のもの、規格化されたものから逸脱する存在のしかたを〈マイナーである〉とよぶとすれば、この〈マイナーである〉ことからどんな風景がみえるでしょうか?
「マイナーな身体と身体表現のマイナー性」をテーマに、さまざまな身体とともに踊りを繰りひろげ、身体表現の可能性を探究してきた二人のダンサーとともに、トークと表現ワークショップをお楽しみください。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/co/2017/03/post-12.html

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワークショップ「身体拡張ラボ」

 アーツ前橋では、広く身体表現をやっている方を主な対象として、カラダや身体感覚について深く体験し、考えていく試み「身体拡張ラボ」を開催します。
 この企画では、様々なゲストによるワークショップやレクチャーを行います。それは、「ダンス」や「演劇」など、特定の表現分野に関するものではなく、もっと根源的にカラダと向き合い、感覚を拡げ、自身の表現に新たな気づきを与えてくれるようなワークショップです。
 今回はジャワ舞踊家の佐久間新さんと、声のアーティストの山崎阿弥さんのお二人が講師です。佐久間さんのワークショップは、自身の奥深くにある感覚への気づきをもたらしてくれるとともに、その感覚をベースに自分以外のものとの距離やつながりをゆるやかに感じるようなワークショップです。また山崎阿弥さんは、聴覚を拡張し、音を通して自身のカラダを感じ、自分と自分を取り巻く世界を捉えるようなワークショップです。
 この試みを機に、自身のカラダに対する感覚を拡張し、新たな表現に繋がるとともに、身体表現を行っている方々の交流の機会にもなればと思っております。ぜひみなさんのご参加お待ちしています。

■企画概要
日 時:2017年3月25日(土)13:00〜17:00
          26日(日)10:00〜17:00
場 所:前橋市芸術文化レンガ蔵、前橋プラザ元気21、アーツ前橋(予定)
対 象:プロ・アマ問わず、広く身体を使った表現(ダンス、演劇、ミュージカル、詩の朗読など)をしている方。
参加費:無料(※交流会のみ参加者自己負担)
定 員:20名
    ※原則2日間参加できる方を優先します。
    ※定員に達した場合、一部選考とさせていただきます。
申 込:下記のメールアドレスまで、「お名前/参加人数/参加可能日/普段どのような身体表現を行っているか/
    なぜこの企画に参加したいと思ったか(250字程度)」を記載して、メールにてご連絡ください。
    artsmaebashi@city.maebashi.gunma.jp(担当:家入)
申込締切:3月17日(金)中

講 師:佐久間新(ジャワ舞踊家)
    山崎阿弥(声のアーティスト/映像・造形作家)
プログラムディレクター:山賀ざくろ(舞踊家、演出家)
            武藤大祐(ダンス批評家/群馬県立女子大学 准教授)

■プログラム
※プログラムは現在、講師の方々と調整中です。
 最終決定のプログラムは参加者に個別にご連絡させていただきます。

3月25日(土)
13:00〜14:00 講師、参加者自己紹介
14:00〜17:00 ワークショップ1(講師:山崎阿弥)
18:00〜     講師、参加者交流会
       ※交流会の費用は参加者自己負担の場合があります。
3月26日(日)
10:00〜12:00 ワークショップ2(講師:佐久間新)
12:00〜13:00 休憩
13:00〜15:00 ワークショップ3(講師:佐久間新)
15:30〜17:00 トーク・振返り
17:00      終了予定

http://www.artsmaebashi.jp/?p=8581


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野村誠 千住だじゃれ音楽祭 国際交流企画第4弾:インドネシア調査篇 レクチャー&コンサート 「ジャワで交流したんじゃわ」

日時:平成29年2月19日(日)15:00-17:00(14:30開場)
会場:東京藝術大学 千住キャンパス スタジオA(東京都足立区千住1-25-1)
料金:無料(事前申込優先・先着100名)
出演:野村誠、佐久間新、だじゃれ音楽研究会
映像:甲斐田祐輔


 

 国際シンポジウム 身体表現の可能性を探る―障害児・者のコミュニケ―ション再考

 


日時 2017年2月20日(月)14:00~17:30(13:30受付)場所 神戸大学発達科学部 大会議室(A棟2階)プログラム14:00~15:00 基調講演「Embodied Play - Using the Nonverbal to Connect with Children in a Special School」 からだを使った遊び―特別支援学校の子どもたちとつながるために非言語表現を使うEmma Gran(ヨーテボリ市立カナベック聾・特別支援学校 身体表現講師) *逐時通訳有り

15:00~16:00 「わかる/わからないはからだでどうわかる?しゃべらないダンスワークショップから」
本間直樹(大阪大学・COセンター准教授)
佐久間新(舞踏家)
16:00~17:00 「ひとりひとりのアダプテッド・スポーツ」
永浜明子(立命館大学・スポーツ健康科学部・准教授)
17:00~17:30    全体討論

参加    入場無料・予約不要主催 科研による研究プロジェクト「哲学的当事者研究の展開:重度・重複障害者と慢性疼痛患者のコミュニケーション再考」共催 科研による研究プロジェクト「北欧現象学者との共同研究に基づく人間の傷つきやすさと有限性の現象学的研究」神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター

 

お問い合わせ

稲原美苗(人間発達専攻 学び系講座