熊野の海岸にあった丸い石、能勢の河原でひろった少し尖った石。

地球の一部である石をからだに添わせてみる。重みを感じる。受け渡してみる。

液体である水とは異なる重み。

手に乗せて、からだから遠く離して行く。石が動き出す。

 

箕面山の展望台で、白い光に向けてのワークショップ参加者と。

滑らかカーブがからだにフィットする。

 

箕面の西行寺で行なった白い光に向けてのワークショップ参加者と。