TSUBO Project
ダンス・書・美術の多感覚ユニット
TSUBO Project vol.2
つぼはどこへ?(多感覚影絵パフォーマンス)
豊中市文化芸術活動支援助成金事業
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/bunka/katsudoushien-kettei.html
2020年5月に行った「親子でおどろう、うたおう、つくろうワークショップ」の最終日に、参加した子どもたちの「気」を入れた壺をある場所に隠しました。その壺の続きの物語をテーマにした影絵パフォーマンスを制作し、上演します。
パフォーマンスには、人間(ダンス)、人形(美術)、文字(書)が影や映像になって登場します。
パフォーマンスに参加してくださる方(10名程度)を募集します。
詳細は下記に記します。
とき:2020年11月23日(祝)18時〜19時
ところ:豊中市立 伝統芸能館ホール
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/hall/dentougeinoukan/index.html
出演者:佐久間新(ダンス)、川尾朋子(書)、池上恵一(美術)
アナント・ウィチャクソノ(ゲストアーティスト・影絵)
応募された参加者のみなさん
主催:TSUBO Project
お問合せ:kasakuman@gmail.com(佐久間)
後援:豊中市
パフォーマンスに参加希望される方へ
一緒にクリエーションに参加し、当日のパフォーマンスに参加してくださる方10名程度を募集します。
経験や年齢などは問いません。(豊中市民にかぎりません)
以下のプログラムに参加できる方
1)対面もしくはZOOMでのミーティング
2)グループ(ダンス、書道、美術)に分かれての制作・稽古
3)当日の制作・稽古・リハーサルとパフォーマンス
1)11月1日(日) 17時〜19時 豊中市 石塚会館(もしくはZOOM)
パフォーマンス全体の説明、ストーリーの作成など
2)11月14日(土) 13時〜16時 豊中市文化芸術センター練習室
ダンス、書道、美術に分かれて制作・稽古
3)11月23日(祝・月) 13時〜16時 伝統芸能館 制作・稽古
16時〜18時 伝統芸能館 会場準備 リハーサル
18時〜19時 伝統芸能館 本番
参加費:無料
当日、体調の悪い方は、ご参加をご遠慮ください。
応募方法
10月31日までに、名前、年齢、希望の参加グループ(ダンス、書道、美術)、連絡先(電話番号とメールアドレス)をご明記の上、メールでお申し込みください。
送信先:kasakuman@gmail.com (佐久間新)
先着順で、10名程度の方にご参加いただきます。
質問なども、メールでお問い合わせください。
スペシャルゲスト
アナン・ウィチャクソノ
ジョグジャカルタ出身。伝統的影絵人形芝居ワヤンの人形遣いとして幼少より数多くの舞台に立つほか、他ジャンルとのコラボレーションやアニメーション作品の制作を行うなど、ワヤンの新しい可能性に挑戦している。2010年ジョグジャカルタのスルタン(王家)からその活動が表彰される。2012年より日本での活動を開始。「影の色彩ワヤンプロジェクト」での作品が、P新人賞2016受賞、第21回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品選出。
TSUBO Project
代表:佐久間新
メンバー:
佐久間新(ジャワ舞踊)
https://shinsakuma.jimdofree.com
川尾朋子(書道)
池上恵一(美術)
https://www.youtube.com/watch?v=9E1zy-qVpgM
スーパーバイザー:井口淳子(音楽学・コミュニティアート、大阪音楽大学)
活動
2013年より、佐久間と川尾が奈良の障がい者のアートセンターたんぽぽの家で「ブラッシュダンス」と題してダンスと書のワークショップ形式のパフォーマンスを開始する。その後、池上が加わり、今年2月までに10回開催。視覚、聴覚、触覚など多感覚を使って、芸術のジャンル、障害者と健常者、芸術と日常など境界を揺るがすパフォーマンスを探求している。